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SESに向いている人は?知っておくべき仕事内容や求人状況・資格について解説

SESに向いている人は?知っておくべき仕事内容や求人状況・資格について解説

公開 2024/10/01

更新 2025/03/05

Zキャリア編集部

Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

目次

SESの正社員として働いてみたいと考えている人に向けて、知っておくべき仕事内容や役立つ資格について解説します。現在フリーターで、今後正社員として働いていきたいと考えている方や、IT業界への転職を考えている方にぴったりの記事です。

SESに向いている人は?知っておくべき仕事内容や役立つ資格について解説

SESはどんな職種?基本的な仕事内容

SES(システムエンジニアリングサービス)は、企業が外部の技術者を活用して、自社のシステム開発や運用、保守などのIT業務を行うサービスです。SESの技術者は、クライアント企業に派遣されて働くことが多く、プロジェクト単位で様々な業務に従事します。

SESの主な仕事内容

SESの具体的な仕事内容は多岐にわたりますが、以下のような業務が一般的です。

システム開発

  • プログラミング
  • システム設計
  • テストとデバッグ

システム運用・保守

  • システムの監視
  • トラブルシューティング
  • 定期的なメンテナンス

プロジェクト管理

  • 進捗管理
  • 資源管理
  • クライアントとの調整

コンサルティング

  • クライアントへの技術的なアドバイス
  • 最適なシステム構築の提案

これらの業務は、クライアントのニーズやプロジェクトの規模によって異なります。SESの技術者は、幅広いスキルと柔軟な対応力が求められます。

SESの働き方

SESの働き方は、多くの場合、プロジェクトベースです。つまり、特定のプロジェクトが完了するまでクライアント企業で働くことになります。プロジェクトが完了すると、新たなプロジェクトに参加するか、別のクライアント企業での仕事に移ることが一般的です。このような働き方は、以下のような特徴があります。

  • 多様な経験を積むことができる:様々な企業やプロジェクトに関わることで、幅広いスキルと経験を得ることができます。
  • 柔軟なキャリアパス:プロジェクトごとに異なる業務を経験することで、自分に合ったキャリアパスを見つけやすくなります。
  • 高い報酬が期待できる:プロジェクト単位での報酬が設定されるため、スキルや経験によって高い報酬を得ることが可能です。

SESにはどんな人が向いている?必要なスキルは?

SESの仕事には、特定のスキルセットや特性を持った人が向いています。以下に、SESとして働くために必要なスキルと向いている人の特性を紹介します。

必要なスキル

ハードスキル

  • プログラミングスキル:Java、Python、C#などの主要なプログラミング言語の知識が求められます。
  • システム設計スキル:システムの設計やアーキテクチャに関する知識が必要です。
  • データベーススキル:SQLやNoSQLデータベースの運用・管理スキルが求められます。
  • ネットワークスキル:ネットワークの設定やトラブルシューティングに関する知識が必要です。

ソフトスキル

  • コミュニケーションスキル:クライアントやチームメンバーと円滑にコミュニケーションを取る能力が求められます。
  • 問題解決能力:システムのトラブルシューティングやクライアントの課題を解決する能力が必要です。
  • プロジェクト管理スキル:プロジェクトの進捗管理やリソース管理のスキルが求められます。

SESに向いている人の特性

柔軟性がある人

  • SESの仕事はプロジェクトごとに異なるため、新しい環境や業務内容に柔軟に対応できる人が向いています。

学習意欲が高い人

  • IT技術は日々、進化が進むため、常に新しい技術を学び続ける意欲がある人が適しています。

コミュニケーション能力が高い人

  • クライアントやチームメンバーと円滑にコミュニケーションを取ることが重要です。特に、クライアントとの調整や要件定義などの業務では、コミュニケーション能力が欠かせません。

問題解決能力が高い人

  • システムのトラブルシューティングやクライアントの課題を解決する能力が必要です。問題に対して迅速かつ効果的に対応できる人が向いています。

自己管理能力が高い人

  • プロジェクトごとに業務内容やスケジュールが異なるため、自己管理能力が高い人が向いています。

これらのスキルや特性を持っている人は、SESの仕事において成功しやすいでしょう。

SESの年収は?

SESの年収は、経験やスキル、勤務する企業やプロジェクトの規模によって異なります。以下に、SESの年収に関する一般的な情報を紹介します。

年収の目安

初任給

  • SESの初任給は、一般的には月収25万円から35万円程度が多いです。年収に換算すると、300万円から420万円程度となります。

中堅技術者

  • 3年から5年程度の経験を積んだ中堅技術者の年収は、400万円から600万円程度が一般的です。

上級技術者

  • 10年以上の経験を持つ上級技術者やプロジェクトマネージャーの年収は、600万円から800万円になることが多いです。

年収に影響を与える要素

ハードスキル

  • 高度な技術スキルを持っている場合、年収が高くなる傾向があります。特に、最新の技術やニッチな技術に精通している場合は、需要が高く報酬も高くなります。

プロジェクトの規模

  • 大規模なプロジェクトや高難易度のプロジェクトに従事する場合、報酬が高くなることがあります。

勤務する企業

  • 大手企業や外資系企業で働く場合、年収が高くなる傾向があります。一方、中小企業では報酬がやや低くなることが一般的です。

勤務地

  • 東京や大阪などの都市部では、生活費が高いため年収も高めになることが多いです。

SESの年収を上げる方法

SESとして働く際に年収を上げるためには、以下の方法があります。

ハードスキルを磨く

  • 高度な技術スキルを持っていることは、SESの年収を上げるために非常に重要です。特に、クラウド技術やAI、ビッグデータなどの最新技術に精通することで、報酬が高くなることがあります。

プロジェクトマネジメントスキルを習得する

  • プロジェクトマネジメントスキルを持っている技術者は、高い報酬を得やすいです。PMP(Project Management Professional)などの資格を取得することで、プロジェクトマネジメントスキルを証明できます。

転職する

  • より良い条件の企業に転職することで、年収を上げることができます。SESの技術者は需要が高いため、転職市場での交渉力が強いです。

副業をする

  • SESの仕事はプロジェクトベースであるため、副業をすることが可能です。フリーランスとして個別のプロジェクトを受注することで、追加の収入を得ることができます。

これらの方法を活用することで、SESの年収を上げることが可能です。

SESの仕事に役立つ資格は?

SESとして働くためには、特定の資格を持っていると有利です。以下に、SESの仕事に役立つ代表的な資格を紹介します。

IT技術者向けの資格

基本情報技術者試験(FE)

  • 日本国内で広く認知されているIT技術者向けの資格です。基本的なIT知識を証明する資格であり、SESの技術者としての基礎力を示すことができます。

応用情報技術者試験(AP)

  • FE試験の上位資格で、より高度なIT知識と技術を証明する資格です。システム設計やプロジェクト管理などのスキルを持っていることを示すことができます。

ネットワークスペシャリスト試験(NW)

  • ネットワークに関する専門知識を証明する資格です。ネットワークの設計や運用、セキュリティに関する知識を持っていることを示すことができます。

データベーススペシャリスト試験(DB)

  • データベースに関する専門知識を証明する資格です。データベースの設計や運用、管理に関する知識を持っていることを示すことができます。

国際的な資格

PMP(Project Management Professional)

  • プロジェクトマネジメントに関する国際的に認知された資格です。プロジェクトの計画、実行、監視、制御、完了に関するスキルを証明することができます。

AWS認定ソリューションアーキテクト

  • Amazon Web Services(AWS)のクラウド技術に関する資格です。クラウドの設計や運用、管理に関する知識を持っていることを示すことができます。

CompTIA Security+

  • 情報セキュリティに関する国際的に認知された資格です。セキュリティの基本的な知識とスキルを証明することができます。

資格取得のメリット

信頼性の向上

  • 資格を持っていることで、クライアントや雇用主からの信頼性が向上します。特に、大規模なプロジェクトや重要なポジションに就く際には、資格が重要な要素となります。

年収の向上

  • 高度な資格を持っている技術者は、報酬が高くなる傾向があります。資格を取得することで、年収を上げることが可能です。

キャリアの幅が広がる

  • 資格を持っていることで、様々なプロジェクトやポジションに挑戦することができます。特に、プロジェクトマネジメントやセキュリティに関する資格は、キャリアの幅を広げるために有利です。

これらの資格を取得することで、SESの仕事においてより高い評価を得ることができ、キャリアの発展につながります。

エージェントサービスの価値

SESの仕事を探す際には、転職サービスを利用することをおすすめします。

求人情報の提供

エージェントサービスでは、豊富な求人情報を提供してくれます。自分では見つけられないような求人情報を紹介してもらえるため、より良い条件の仕事を見つけやすくなります。

キャリアカウンセリング

エージェントサービスでは、キャリアカウンセリングを受けることができます。自分のスキルや経験、希望するキャリアパスに合わせて、最適な求人情報を紹介してもらえるため、キャリアビジョンを描きやすくなります。

面接対策

エージェントサービスでは、面接対策も行ってくれます。企業の求める人材像や面接のポイントについてアドバイスを受けることで、面接での合格率が向上します。

まとめ

本記事では、SESの仕事について詳しく解説しました。SESは、システム開発や運用、保守、プロジェクト管理などのIT業務を行う職種であり、多様な経験を積むことができます。SESの仕事には、技術的スキルやコミュニケーション能力、問題解決能力などが求められます。

  • SESになりたいけど仕事内容が自分に合っているか不安である
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