高卒フリーター向け面接対策！ 頻出質問＆回答例と服装マナーを解説
公開 2025/05/28
Zキャリア編集部
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目次
- 高卒フリーターの面接、何が不安？
- 面接でよく聞かれる！定番質問と答え方のコツ
- まずはコレ！自己紹介と職務経歴
- なぜフリーター？理由のポジティブな伝え方
- フリーター期間中は何してた？空白期間の説明
- なぜ正社員に？就職したい理由と熱意の示し方
- なぜウチの会社？志望動機の考え方と伝え方
- 他にもある？よく聞かれる質問例
- 「何か質問は？」逆質問でやる気を見せるチャンス
- 大丈夫？面接の服装と身だしなみチェック
- 基本はスーツ？男女別の服装ポイント
- 髪型・メイク・爪は？清潔感を出すコツ
- 当日の流れとマナーで失敗しないために
- 受付から入室まで
- 面接中の座り方・話し方
- 退室から見送りまで
- 面接通過率アップ！押さえておきたいポイント
- 自信を持ってハキハキと話す
- 結論から話すことを意識する
- 熱意と正直さが伝わるように
- それでも面接が不安なら…
高卒フリーターで面接が不安なあなたへ。面接でよく聞かれる質問と回答例、好印象を与える服装やマナーを徹底解説！この記事を読めば、自信を持って面接に臨めます。
高卒フリーターの面接、何が不安？
「高卒でフリーターだと、面接で不利になるんじゃないか…」
「うまく話せる自信がない…」
「働いていない期間のことを聞かれたらどうしよう…」
就職しよう！と決意したものの、面接のことを考えると、こんな不安を感じてしまう高卒フリーターの方もいるかもしれません。
ですが、大丈夫です！
面接は、あなたがどんな人なのか、どんなことを頑張ってきたのかを知ってもらうための大切な機会です。高卒フリーターだからといって、諦める必要は全くありません。
この記事では、面接でよく聞かれる質問や、どう答えれば良いか、面接にふさわしい服装やマナーなどを、分かりやすく解説していきます。
この記事をしっかり読んで準備すれば、自信を持って面接に臨めるようになりますよ。一緒に頑張りましょう！
面接でよく聞かれる！定番質問と答え方のコツ
面接では、いくつか定番となっている質問があります。どんな質問をされるか事前に知っておき、自分なりの答えを用意しておくだけで、当日の安心感が全く違います。
ここでは、特に高卒フリーターの方が聞かれやすい質問と、その答え方のコツを紹介します。
まずはコレ！自己紹介と職務経歴
面接の最初に「まずは自己紹介をお願いします」と言われることが多いです。これは、あなたがどんな人なのかを最初に知るための質問です。緊張するかもしれませんが、自分を知ってもらうチャンスだと思って、明るく元気に話しましょう。
- 氏名: 「〇〇 〇〇と申します」とフルネームで元気に。
- 最終学歴: 「〇〇高校を卒業しました」など。
- 簡単な職務経歴: これまで経験したアルバイトなどを簡潔に。「〇〇（業種）で〇年間、主に△△（仕事内容）を担当していました」のように。
- 応募職種への意欲: なぜこの仕事に応募したのか、簡単に触れる。「貴社の〇〇という点に魅力を感じ、応募いたしました」など。
- 締めの挨拶: 「本日はどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくる。
ポイントは、長々と話しすぎないこと。 1分〜1分半くらいで簡潔にまとめられると良いでしょう。
職務経歴については、アルバイト経験も立派なアピールポイントになります。「どんなお店（会社）で」「どんな仕事内容を」「どのくらいの期間」やっていたのかを整理しておきましょう。
なぜフリーター？理由のポジティブな伝え方
「なぜフリーターをしていたのですか？」
「高校卒業後、すぐに就職しなかったのはなぜですか？」
これは、高卒フリーターの面接では、ほぼ間違いなく聞かれる質問です。採用担当者は、あなたがフリーターだったことを責めたいわけではありません。「フリーター期間を経て、今は働く意欲があるのか」「過去の経験から何を学び、これからどうしたいのか」 を知りたいと思っています。
嘘をつくのは絶対にNGですが、伝え方次第で印象は大きく変わります。
- 例1：特にやりたいことが見つからなかった場合 「高校卒業時は、自分が本当にやりたいことを見つけられず、まずはアルバイトを通して社会経験を積もうと考え、フリーターとして働いていました。〇〇のアルバイトをする中で、△△という仕事に興味を持ち、正社員としてスキルアップしたいと考えるようになりました。」
- 例2：就職活動がうまくいかなかった場合 「高校卒業時に就職活動を行いましたが、残念ながらご縁がありませんでした。その後、気持ちを切り替えてアルバイトを始め、〇〇の経験を通して働くことの楽しさや厳しさを学びました。今度こそ正社員として貢献したいという気持ちが強くなり、改めて就職活動を始めました。」
- 例3：特定の目標（夢、資格取得など）があった場合 「〇〇（目標）を目指しており、そのための時間や費用を確保するためにフリーターという働き方を選んでいました。目標には区切りがつきましたが、その過程で培った△△（例：計画性、継続力）は、貴社の仕事でも活かせると考えております。」
大切なのは、フリーター期間を無駄に過ごしたわけではないこと、そして今は正社員として働きたいという強い意志があることを伝えることです。
フリーター期間中は何してた？空白期間の説明
「フリーター期間中は、具体的にどんな活動をしていましたか？」
この質問では、あなたがフリーター期間中にどんな経験をし、何を得たのかを見ています。アルバイト経験は、自信を持ってアピールしましょう！
- コミュニケーション能力: お客様やスタッフとのやり取りで身につけた力。
- 接客スキル: 丁寧な言葉遣いやお客様への対応力。
- チームワーク: 他のスタッフと協力して目標を達成した経験。
- 責任感: 任された仕事を最後までやり遂げた経験。
- PCスキル: データ入力や資料作成などで使った経験。
- 体力・忍耐力: 立ち仕事や忙しい時間帯を乗り越えた経験。
「コンビニのアルバイトで、常連のお客様の名前と好みを覚え、スムーズな接客を心がけた結果、感謝の言葉をいただくことが増えました」のように、具体的なエピソードを交えて話すと、より説得力が増します。
もし、病気や家庭の事情などで働いていない期間（空白期間）がある場合は、正直に伝えて問題ありません。ただし、「何もしていませんでした」で終わらせるのではなく、「その期間は〇〇（療養、資格勉強など）に専念していましたが、現在は問題なく働けます」「〇〇の経験を通して、働くことの大切さを改めて感じました」のように、今は働く意欲があることをしっかり伝えましょう。
なぜ正社員に？就職したい理由と熱意の示し方
「なぜ今回、正社員になろうと思ったのですか？」
これもよく聞かれる質問です。「給料が安定するから」「福利厚生がしっかりしているから」という理由ももちろん大切ですが、それだけだと「仕事内容は何でもいいのかな？」と思われてしまう可能性も。
採用担当者は、あなたが「この会社で、この仕事を通して成長したい、貢献したい」という気持ちを持っているかを知りたいと思っています。
回答のポイント
- フリーター経験を通して感じたこと（もっと責任のある仕事がしたい、専門的なスキルを身につけたい、チームで目標を達成したいなど）を伝える。
- 正社員になることで、どうなりたいか、何をしたいかを具体的に話す。
- 「アルバイトで〇〇を経験し、もっと深く△△の仕事に関わりたいと感じました。正社員として、より責任ある立場で貴社に貢献したいです」のように、自分の言葉で熱意を伝えましょう。
なぜウチの会社？志望動機の考え方と伝え方
「たくさん会社がある中で、なぜウチ（当社）を選んだのですか？」
これは、あなたがどれだけその会社のことを調べて、理解しているか、そしてどれだけ本気で入社したいと思っているかを見るための質問です。
なんとなく応募した、という印象を与えないためにも、企業研究はとても大切です。
企業研究といっても、難しく考える必要はありません。まずは会社のホームページや求人情報をじっくり読んでみましょう。「どんな商品やサービスを扱っているか」「どんな考え方を大切にしている会社か」「どんな人が働いているか」などをチェックするだけでも、志望動機を考えるヒントが見つかりますよ。
- 志望動機の伝え方
その会社に魅力を感じた点を具体的に挙げる。（例：「〇〇という商品が好きで、その開発に携わりたい」「未経験からでもスキルアップできる研修制度に魅力を感じた」「地域に貢献している点に共感した」など）
自分の経験や強みと、その魅力を結びつける。（例：「アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かして、お客様に〇〇の魅力を伝えたい」「フリーター期間中に独学で学んだ△△の知識を、貴社の□□の業務で活かしたい」）
入社後にどう貢献したいかを伝える。（例：「一日も早く戦力になれるよう努力し、将来的には〇〇の分野で貢献したいです」）
「給料が良いから」「家から近いから」といった条件面だけでなく、仕事内容や会社の理念などに触れながら、自分の言葉で話すことが重要です。
他にもある？よく聞かれる質問例
定番の質問以外にも、以下のようなことが聞かれる場合があります。慌てないように、事前に考えておくと安心です。
- あなたの長所と短所は何ですか？
長所は仕事に活かせることを具体例と共に。短所は正直に伝えつつ、どう改善しようとしているかを添える。
- これまでの成功体験や失敗体験を教えてください。
アルバイトなどの経験から。成功体験は、工夫した点や結果を具体的に。失敗体験は、そこから何を学び、どう次に活かしたかを話す。
- ストレスをどのように解消しますか？
自分なりの解消法を正直に伝える（運動、趣味、友人と話すなど）。仕事に支障が出ない健全な方法が良いでしょう。
- 周りの人からはどんな人だと言われますか？
客観的な自己評価として。具体的なエピソードを交えると伝わりやすい。
- 将来、どんな風になりたいですか？（キャリアプラン）
まずは目の前の仕事で貢献したいという姿勢を示しつつ、将来的に挑戦したいことや身につけたいスキルなどを話す。
「何か質問は？」逆質問でやる気を見せるチャンス
面接の最後に「何か質問はありますか？」と聞かれることがあります。これは「逆質問」と呼ばれ、あなたの入社意欲や疑問点を解消するための大切な機会です。
「特にありません」と答えてしまうと、「この会社にあまり興味がないのかな？」と思われてしまう可能性があるので、最低でも1つか2つは質問を用意しておきましょう。
- 入社後の仕事内容について
- 活躍している人の特徴について
- 部署やチームの雰囲気について
- 研修制度について
- 今後力を入れていく事業について
- 入社までに勉強しておくことについて
- 調べればすぐに分かること
- 給与や待遇、休暇のことばかり
- 「はい」「いいえ」で答えられる質問
- 採用担当者が答えにくい個人的な質問
- 「特にありません」と答える
逆質問は、あなたがその会社で働くことを具体的にイメージしていることをアピールするチャンスです。積極的に質問して、入社意欲を伝えましょう！
大丈夫？面接の服装と身だしなみチェック
面接では、話す内容と同じくらい見た目の第一印象も重要です。特に面接のような短い時間では、清潔感のあるきちんとした服装や身だしなみが必要になります。
難しく考える必要はありません。「清潔感」 をキーワードに、基本的なポイントを押さえておけば大丈夫です。
基本はスーツ？男女別の服装ポイント
特に指定がない場合は、スーツを着ていくのがもっとも無難です。
- 男性の場合
- スーツ: 紺かグレーの無地が無難。サイズが合ったものを選びましょう。
- シャツ: 白の無地、襟付きが基本。アイロンをかけてシワがないように。
- ネクタイ: 派手すぎない色や柄（青系、グレー系、エンジ系など）を選ぶ。曲がっていないか確認。
- 靴下: 黒か紺の無地。
- 靴: 黒か茶色の革靴。きれいに磨いておくこと。
- カバン: A4サイズの書類が入る、黒や紺、茶色のビジネスバッグ。リュックは避けた方が無難。
- 女性の場合
- スーツ: 紺かグレー、黒などの落ち着いた色。スカートでもパンツでもOK。
- インナー: 白や淡い色のブラウスやカットソー。胸元が開きすぎていないもの。
- ストッキング: ベージュのナチュラルなもの。伝線していないか予備も持っておくと安心。
- 靴: 黒やベージュ、紺などのパンプス（ヒールは高すぎないもの）。
- カバン: A4サイズの書類が入る、黒や紺、ベージュなどのビジネスバッグ。
もし企業から「服装自由」「私服でお越しください」と言われた場合は、スーツでなくても構いませんが、Tシャツにジーンズのようなラフすぎる格好は避けましょう。襟付きのシャツやブラウスに、ジャケットやカーディガンを羽織り、きれいめのパンツやスカートを合わせる「オフィスカジュアル」を意識すると良いでしょう。迷った場合は、スーツで行くのが一番安心です。
髪型・メイク・爪は？清潔感を出すコツ
服装だけでなく、髪型やメイク、爪などの細かい部分も「清潔感」を意識しましょう。
- 髪型: 顔にかからないように、すっきりとまとめましょう。寝ぐせはNG。色は黒か、落ち着いた茶色が基本です。長い髪は結ぶか、ハーフアップにするなど清潔感を意識しましょう。
- メイク（女性）: 派手すぎず、健康的で明るい印象を与えるナチュラルメイクを心がけましょう。ノーメイクは避けましょう。
- 爪: 短く切り、きれいに整えておきましょう。派手なネイルアートは避けた方が無難です。
- ひげ（男性）: きれいに剃っておきましょう。
- アクセサリー: 基本的にはつけないか、つけるとしてもシンプルで小ぶりなもの（結婚指輪程度）にしましょう。
- 匂い: 香水や匂いの強い整髪料は避けましょう。タバコの匂いにも注意が必要です。
家を出る前に、鏡で全身をチェックする習慣をつけると良いですね。
当日の流れとマナーで失敗しないために
面接当日は、誰でも緊張するものです。ですが、事前に流れを知っておけば、少しは落ち着いて行動できるはずです。受付から退室までの基本的な流れとマナーを確認しておきましょう。
受付から入室まで
- 会場到着 (5〜10分前) 早すぎても遅刻してもNG。時間調整が必要なら近くで待機。
- 受付 コートは脱いで手に持つ。「〇〇(氏名)と申します。本日〇時からの面接に参りました」とハキハキ伝える。
- 待機 案内された場所で静かに待つ。スマホをいじったりせず、姿勢を正して待つ。
- 入室 名前を呼ばれたら「はい」と返事をしてドアをノック（3回が基本）。「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入室し、ドアの方を向いて静かに閉める。採用担当者の方を向き直し、「〇〇です。よろしくお願いいたします」と挨拶してお辞儀。椅子の横まで進み、指示があるまで座らない。「どうぞお座りください」と言われたら「失礼します」と言って座る。
面接中の座り方・話し方
- 座り方: 椅子の背もたれには寄りかからず、浅めに腰掛けて背筋を伸ばす。男性は軽く足を開き、手は膝の上に。女性は膝を揃え、手は膝の上で重ねる。
- 目線: 基本的に採用担当者の目を見て話す。複数いる場合は、話している人を中心に、他の人にも時々視線を配る。
- 話し方: 聞き取りやすい声の大きさで、ハキハキと話す。焦らず、落ち着いて。結論から先に話すことを意識すると、分かりやすくなります。
- 言葉遣い: 丁寧な言葉遣いを心がける。「〜っす」のような話し方はNG。「御社（おんしゃ）」という言葉も覚えておくと良いでしょう（面接で相手の会社を指す場合）。
- 相槌: 採用担当者が話しているときは、適度に「はい」と相槌を打ち、聞いている姿勢を示す。
退室から見送りまで
- 終了合図: 採用担当者から「本日の面接は以上です」などと言われたら、「はい、本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」とお礼を述べて、座ったままお辞儀。
- 退室準備: 立ち上がり、椅子の横で「失礼いたします」と言って、改めて丁寧にお辞儀。
- ドアの前: ドアの前まで進み、採用担当者の方を向き直って「失礼いたします」と再度お辞儀をしてから退室。ドアは静かに閉める。
- 会社を出るまで: 会社を出るまでは気を抜かないこと。エレベーターや廊下で他の社員の方とすれ違う可能性もあります。
マナーは、相手への敬意を示すためのものです。完璧にこなそうと緊張しすぎる必要はありませんが、基本的なことを知っておくと、自信を持って振る舞えますよ。
面接通過率アップ！押さえておきたいポイント
ここまで、面接の質問対策や服装、マナーについて解説してきました。最後に、面接の通過率をさらにアップさせるために、ぜひ意識してほしい3つのポイントをお伝えします。
自信を持ってハキハキと話す
面接では、どうしても緊張してしまうものです。ですが、自信なさげにボソボソ話してしまうと、「この人に仕事を任せて大丈夫かな？」と不安に思われてしまうかもしれません。
しっかり準備をしてきたという自信を持って、笑顔で、明るく、ハキハキと話すことを心がけましょう。それだけで、あなたの印象は格段に良くなります。
結論から話すことを意識する
採用担当者は、短い時間でたくさんの応募者の話を聞いています。話が長くなってしまうと、結局何が言いたいのか伝わりにくくなってしまいます。
質問に答えるときは、「まず、結論から言うと〇〇です。なぜなら〜」 のように、最初に結論を話す（PREP法）ことを意識してみましょう。話が分かりやすくなり、論理的に考えられる人だという印象を与えることができます。
熱意と正直さが伝わるように
採用担当者は、あなたがどれだけこの会社で働きたいと思っているか、その熱意を知りたいと思っています。
事前に会社のことを調べ、「なぜこの会社で働きたいのか」「入社したらどんなことを頑張りたいのか」 を自分の言葉で具体的に伝えられるように準備しましょう。
そして、飾らない正直な気持ちを伝えることも大切です。分からないことは正直に「分かりません、勉強します」と伝え、できないことをできると言うのは避けましょう。熱意と誠実さが伝われば、採用担当者もあなたと一緒に働きたいと思ってくれるはずです。
それでも面接が不安なら…
ここまで、高卒フリーター向けの面接対策について詳しく解説してきました。
面接は、しっかり準備をすれば決して怖いものではありません。この記事で紹介したポイントを押さえて、自信を持って臨んでくださいね。
ですが、「やっぱり一人で準備するのは不安…」「もっと具体的なアドバイスが欲しい！」と感じる方もいるかもしれません。
面接対策は、ポイントを知って、実際に練習してみることがとても大切です。ですが、一人でやるのは難しいと感じることもあります。
そんな時は、私たちZキャリアにご相談ください！
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