転職ガイド悩み

コンビニを辞めたい!正しい辞め方と収入アップの道を解説!

コンビニを辞めたい!正しい辞め方と収入アップの道を解説!

公開 2025/03/24

Zキャリア編集部

Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

目次

コンビニのアルバイトは、やりがいやメリットも多くある一方で、「辞めたい」という声が聞かれるのも事実です。また、辞める際は給料の未払いや貸与品の返し方など、おさえておくべきマナーがいくつかあります。
この記事では、「コンビニバイトを辞めたいけど伝え方がわからない」という方向けに、コンビニバイトの大変さや辞め方のマナー、収入アップのポイントを解説します。

この記事で分かること

  • コンビニバイトを辞める人が多い理由
  • コンビニバイトを辞めたほうがいい人
  • コンビニバイトの正しい辞め方
  • 収入アップのポイント

コンビニバイトを辞める人が多い理由

コンビニバイトがきついと言われる理由としては、以下のような点が挙げられます。

  • シフトが不規則になりがち
  • 思っていた以上に仕事が多い
  • クレーム対応が精神的にきつい
  • 人間関係が煩わしい
  • 正社員よりも辞めやすいと思われている
  • 将来のビジョンが見えない

シフトが不規則になりがち

コンビニバイトはどうしてもシフトが不規則になるため、「プライベートの予定を優先したい」という人にはきついかもしれません。

ほとんどのコンビニではシフト制による勤務を採用しています。ただ、急な欠員や人材不足により、シフト以外の勤務を入れられるケースも少なくありません。シフトを断る権利があったとしても、「店長を怒らせたらどうしよう」などの思いから無理をして予定外のシフトを受け入れてしまうかもしれません。さらに、日勤と夜勤の繰り返しでは昼夜逆転で生活リズムがずれてしまうため、体力的・精神的にきついと感じられるでしょう。

思っていた以上に仕事が多い

コンビニはバイトといっても仕事量が多く、「バイト=楽」というイメージでエントリーした人は予想以上にきつく感じる場合があります。コンビニバイトの主な仕事内容は以下の通りです。

  • レジ打ち
  • 調理(ホットスナックなど)
  • 品出し・陳列
  • 商品の発注
  • 店内清掃
  • 代行サービスの対応

レジ打ちには宅配の発送や受け取り、収納代行の対応(公共料金など)、タバコ・切手の販売なども含まれます。また、商品の発注は店舗の利益を直接左右するため、ある程度経験を積んだ人が任される業務です。最近では自動車の自賠責保険の手続きなど、コンビニで利用できるサービスが増えているため、アルバイトが担当する仕事の幅は広がっています。

クレーム対応が精神的にきつい

コンビニバイトも接客業の一部であり、お客さんからのクレームが直接寄せられるため、精神的にきつい面があるのも事実です。特にレジ業務では、「レジの対応が遅い」「ホットスナックが切れている」など、クレームの幅が多く、ストレスに感じてしまうでしょう。クレーム対応が苦手な人にとっては、コンビニバイトは負担が大きい仕事でしょう。

人間関係が煩わしい

コンビニバイトでは幅広い年齢層の人と働く機会が多いため、人間関係のトラブルが起きがちです。人間関係でよくあるトラブルとしては、以下のパターンが挙げられます。

  • 店長との相性が合わない
  • ベテランの先輩スタッフからパワハラを受ける
  • 同じシフトのスタッフと気が合わない

コンビニバイトのやりやすさは店長との相性が非常に大きいと考えられます。店長次第では、シフトを勝手に決められたり、強い口調で指示されたりといったことに遭遇するかもしれません。

店長だけでなく、先輩スタッフとの相性も大切です。特に、バイトが少ないコンビニではベテランのスタッフが店長の代わりに仕事を教えるということもあります。万が一、先輩スタッフとの相性が悪かった場合、新人はストレスを抱えてしまうかもしれません。

人間関係のトラブルを避けるには、「味方を意識的に増やす」ことが1つのポイントです。仮に店長とは相性が合わなかったとしても、先輩スタッフと仲良くしておくことで要望を言いやすくなるかもしれません。地道な努力ではありますが、限られたスタッフで働く職場では仲間とのコミュニケーションが大切です。

正社員よりも辞めやすいと思われている

「バイト=辞めやすい」というイメージが人材不足につながっている面も否定できません。一般的に、正社員よりもバイトのほうが、辞めるのも簡単だと思われている傾向があります。結果として人材が定着しにくくなり、「残っているスタッフへの負担がますます重くなる」という悪循環が発生してしまうのです。

将来のビジョンが見えない

コンビニバイトは収入アップが期待しにくいため、「将来が見えにくい仕事」として挙げられがちです。ほとんどのコンビニバイトでは社会保険への加入が難しいため、老後の保障の面でも不安が残ります。

また、一般的なコンビニバイトはスキルの専門性が低く、転職ではあまり有利にならないのが現実です。そのため、コンビニバイトを長く続けていたとしても、より良い条件の就職にはつながりにくいでしょう。

コンビニバイトからのキャリアアップとしては、以下のルートが挙げられます。

  • 店長クラスに昇進する
  • 専門性の高い職種に転職する

どちらも時間がかかるプロセスです。コンビニバイトからキャリアアップを目指すのであれば、早い段階で地道に準備を整えましょう。

コンビニのバイトを辞めるうえでの注意点

ここでは、コンビニバイトを辞めるうえでの以下の注意点を整理します。

  • シフトが残っている場合は要相談
  • 電話やLINEで伝えても退職は有効
  • 制服などの貸与品の返し方を聞いておく
  • 未払いの給料は原則としてその日に受け取る

シフトが残っている場合は要相談

辞めると伝えた時点で残っているシフトについては、店長と相談したうえで決める必要があります。コンビニバイトをその日に辞める場合、シフトがまだ残っているパターンがほとんどです。シフトの扱いについては、以下のパターンが考えられます。

  • 残りのシフトを消化してから辞める
  • 残りのシフトを他のスタッフに割り振ってもらう

もちろん、何の相談もなくいきなり辞めるのはNGです。円満なのはシフトを消化するパターンですが、何らかの事情により月末を待たずに辞めざるを得ないケースもあり、周囲への配慮が必要です。コンビニバイトを辞めたいと思ったら、店長に相談し、残りのシフトの処理について決めましょう。店長にいきなり相談しにくければ、仲の良い先輩スタッフに打ち明けるのも1つの方法です。

電話やLINEで伝えても退職は有効

コンビニバイトを辞めたいと電話やLINEで伝えても、法的には問題はありません。退職届の書式が厳密に決まっていなければ、LINEの文面でも有効と見なされます。ただ、一般的な感覚としてはどのような仕事であれ、きちんと顔を合わせて伝えるのがマナーです。また、残りのシフトや未払い給料の件で話し合う必要があり、対面で伝えたほうがスムーズに進みます。「電話やLINEはどうしても対面できない場合の最終手段」と考えておいたほうが無難でしょう。

制服などの貸与品の返し方を聞いておく

コンビニバイトを辞める際に重要なのが貸与品の返し方です。基本的に貸与品はできるだけきれいな状態に戻して返すのがマナーですが、コンビニによっては制服を洗ってくれるところもあります。なお、辞めた後に貸与品を返さないのは違法です。最後まで印象を良くするためにも、貸与品はきれいな状態で返却しましょう。

未払給料は通常の支払日に受け取る

長期のコンビニバイトを月の途中で辞めた場合、給料は日割り計算となり、本来の支払日に振り込まれます。

給料を支払ってもらえない場合は、まず、証拠集めが必要です。タイムカードや前月分の給与明細など、正当な給与額が証明できる書類を揃えたうえで店長または人事部に相談します。正式な証拠がどうしても用意できなければ、日報や個人的な記録、LINEの文面などでも構いません。

店長や人事部で取り合ってもらえない場合は、労働基準監督署に相談しましょう。それでも問題が解決しなければ、弁護士への相談が必要です。予期せぬトラブルを防ぐためにも、バイト先とは日頃から良好な信頼関係を築いておきましょう。

コンビニバイトをすぐ辞める人の特徴

コンビニバイトを辞める人の主な特徴は以下の通りです。

  • 体力に自信がない
  • 規則正しい働き方を希望している
  • 同じ作業の繰り返しに飽きてしまう
  • コミュニケーションが苦手

体力に自信がない

コンビニバイトでは品出しや陳列など、幅広い業務で体力が要求されます。レジ打ちの仕事も長時間の立ち仕事であり、それ相応の体力が必要です。そのため、「コンビニバイト=比較的楽な仕事」と思ってエントリーした人にとっては、きついと感じられるのかもしれません。

規則正しい働き方を希望している

カレンダー通りの規則正しい生活が送りたい人には、コンビニバイトは向いていないかも知れません。コンビニバイトは基本的にシフト制ですので、カレンダー通りに土日祝日休みを実現することはハードルが高いでしょう。シフトが崩れることで生活リズムがずれてしまいます。人手が足りないコンビニほど、欠員を埋めるために急な出勤や残業を頼まれる機会が増えるでしょう。

どうしてもコンビニでバイトをしたい場合は、より労働環境が優れている店舗を選ぶ必要があります。

同じ作業の繰り返しに飽きてしまう

コンビニバイトではさまざまな仕事を任されますが、いったん覚えてしまえば基本的には同じ作業の繰り返しです。コンビニによっては、ポジションごとにスタッフをある程度固定しているところもあり、「同じような仕事の繰り返しで飽きてしまう」ことも少なくありません。

コンビニバイトも大切な仕事ですが、「より専門性の高い仕事がしたい」人にはあまり向いていないでしょう。

コミュニケーションが苦手

コンビニバイトではさまざまな場面でコミュニケーションが求められるため、対面での会話が苦手な人には向いていないかもしれません。レジ打ち1つ取ってもお客さんとのコミュニケーションが必要ですし、クレーム対応も発生します。また、最近のコンビニでは保険の手続きなども受け付けているため、さらに臨機応変なコミュニケーションが求められるでしょう。

お客さんだけではなく、先輩や店長、後輩などとも円滑な関係を保つ必要があり、人によってはストレスの原因になります。

コンビニバイトからの収入を安定させるルート

コンビニバイトから収入を安定させる主なルートは以下の通りです。

  • シフトを増やす
  • 店長クラスになる
  • コンビニバイトからの転職なら「Zキャリア」に相談

シフトを増やす

コンビニバイトを続けながら収入アップを目指すなら、シフトを増やすのが近道です。働く日数が増えればその分だけ給料が増えるため、収入の安定につながります。日数を増やす以外に、働く時間を長くするのも1つの方法です。また、日勤よりも夜勤の平均時給が高いため、夜勤をメインにすることでベースアップになるでしょう。ただ、働く時間や日数を増やすと体力的な負担増加につながるため、限界があるのも事実です。

店長クラスになる

バイトから店長、上層部に昇進することでベースアップにつながります。コンビニバイトを含め、コンビニエンスストアの平均賃金は令和5年度の時点で月収23万5,000円です。店長になれば役職手当や時間外手当などが手厚くなるため、バイトよりも安定した収入が確保できるでしょう。ただ、コンビニバイトから店長に昇進できるのはひと握りであり、業務には高い専門性が求められます。

参照:「コンビニエンスストア店員 - 職業詳細/厚生労働省

コンビニバイトからの転職なら「Zキャリア」に相談

コンビニバイトから収入を底上げするなら、ぜひ、「Zキャリア」に相談しましょう。Zキャリアは非大卒・未経験者向けに特化した総合就活エージェントです。未経験可の正社員求人も豊富なため、コンビニバイトからのキャリアアップを全力でサポートします。プロのキャリアアドバイザーによる転職相談も無料です。コンビニバイトからキャリアアップを目指すなら、Zキャリアへの登録を検討しましょう。





スカウトを受け取る

カテゴリから記事を探す

学歴・経歴別キャリア (13)

職種紹介 (28)

転職ガイド (123)