レプリス株式会社について
- 社名:レプリス株式会社
- 設立:2011年
- 事業内容:ライフライン取次サービス(インターネット・電気・ガス・水道の一括案内・手配)、24時間駆けつけサービス(入居者の住居トラブル対応)
- 提携先:全国の不動産会社 約8,000店舗
今回は、レプリス株式会社の代表・要海勇紀様(以下、要海様)にインタビューを実施しました。

「ライフラインの契約」を代行する事業を展開中
Zキャリアガイド編集部────レプリス株式会社の事業内容を教えてください。
インターネット回線案内のサービスから事業はスタートした
要海様────弊社はインターネット回線契約の取次から事業をスタートしました。引っ越しの際、次の物件でどの回線が使えるか分からない、今使っている回線をどうすればいいか分からない、こうした悩みは入居者にも不動産会社にもありました。仲介の不動産会社は管理会社の物件を紹介しているので回線の詳細まで把握していないことが多く、管理会社もライフラインの専門ではないため、結局入居者が自分で調べなければいけない状態が続いていました。
入居者にも不動産会社にも金銭負担がないサービス
弊社は、不動産会社の代わりに入居者へ正しい情報を案内するサービスを始めました。ポイントは、入居者にも不動産会社にも金銭負担がないことです。弊社の売上は通信キャリアからの手数料で成り立っているため、利用する側にコストが発生しません。「やった方がいい」と判断されやすい構造があるからこそ、全国8,000店舗まで提携が広がりました。
現在は、ライフライン契約全般を代行するまでに拡大
その後、電力・ガスの自由化に合わせてライフライン全般の取次契約に拡大し、現在はインターネット・電気・ガス・水道を一括で案内・手配できるサービスに成長しています。加えて、入居者の住居トラブル(水回り・鍵など)に24時間対応する駆けつけサービスも展開しています。
今後は、住まいに関する悩みを丸ごと解決するプラットフォームへ
Zキャリアガイド編集部────今後の展望を教えてください。
全国の提携不動産会社というネットワークがあるからこそ、新しいサービスを届ける基盤がすでにある
要海様────事業展開の軸は「新生活に関わるものをすべて提供する」ことです。インターネットだけだった創業期から、引っ越し、電気、ガス、駆けつけサービスと、入居者と不動産会社のニーズに応えながら拡充してきました。
今後は、新生活のタイミングで購入される家電の領域や、騒音・マナーといった対人トラブルへの対応など、住まいに関わる領域をさらに広げていきたいと考えています。全国の提携不動産会社というネットワークがあるからこそ、新しいサービスを入居者に届ける基盤がすでにあります。縦軸で提携先を増やしながら、横軸で提供できるサービスの幅を広げていくイメージです。
法人営業職の仕事内容

Zキャリアガイド編集部────法人営業の仕事内容を教えてください。
営業のコア業務に集中できるように業務設計がされている
要海様────法人営業の仕事内容は、不動産会社の新規提携先を開拓することです。手法はテレマーケティングが中心で、1日100〜150件ほどの電話をかけて見込みのお客様を作っていきます。
弊社の営業の最大の特徴は、コア業務に集中できる環境です。訪問での営業はほとんどなく、基本的には電話かオンラインでの商談になります。見積書も定型のものを送る形式なので、事務作業に1〜2時間かかるようなことはありません。移動時間もなく、勤務時間のほとんどを営業活動そのものに使えます。
長時間働いて成果をあげるのではなく短時間で成果をあげる働き方を目指す
正直なところ、1日中テレマーケティングをするのは大変です。営業の中に事務作業や移動が挟まる方が気持ちとしては楽かもしれません。ただ、営業スキルは回数をこなすことで上がっていきます。社内で業務をしているため、困った時にすぐ隣の先輩に相談できますし、電話なので切ったらその場で振り返りもできます。訪問先で1人で対応するよりも、安心感を持って営業に取り組める環境です。
限られた勤務時間でしっかりやり切ることで、成果もスキルも給与も上がっていく。だらだら長時間働くのではなく、集中して成果を出す働き方が弊社のスタンスです。
提携先が積み上がるストック型の営業モデルだからこそ長いキャリアを描ける
Zキャリアガイド編集部────給与制度やビジネスモデルの特徴を教えてください。
目先の売上を追い続ける営業職の不安を取り除きたかった
要海様────営業職を経験された方の中には、「この先3年・5年、今の数字を上げ続けられるだろうか」という不安を感じたことがある方もいるのではないでしょうか。単発の受注がメインとなるショット型の営業では、毎月ゼロからスタートして新たに受注しなければなりません。先月どれだけ売っても、今月の売上はまた別の話です。この構造では、長く続けるほどプレッシャーが増していきます。
過去に自分が開拓した提携先が資産となって現在の自分の売上を助けてくれる
弊社のビジネスモデルはそれとは異なります。不動産会社と提携すると、その店舗から毎月案件が入り続けます。月10件くれる店舗と契約すれば、翌月も翌々月も、2年後も3年後も毎月10件が入ってきます。提携先を毎月1〜3店舗ずつ増やしていけば、3年後・5年後には数十店舗の提携先から安定的に案件が供給される状態になります。
つまり、新規開拓が一時的に止まったとしても、すでに積み上がった提携先からの案件は維持されます。1年目より3年目、3年目より5年目の方が売上が高くなるのは、構造的に当然のことです。スキルと経験の積み上げが数字にもそのまま反映されるので、「3年後どうなるか分からない」ではなく「3年後どこまで伸びるか楽しみ」という感覚で営業に取り組めます。
初年度の給与は300〜400万円スタートですが、成果に応じた昇給に加え、ストックが積み上がった数年後には賞与として100〜200万円も見込めます。初めの1〜2年は提携先を積み上げている段階なので大きな売上にはなりにくいですが、その分会社と一緒に頑張る期間です。3年・5年・10年と経つにつれて、お互いにハッピーな関係が築ける構造になっています。
多様な価値観に応える柔軟な働き方——完全週休3日制の選択肢や、服装・髪型も自由に

Zキャリアガイド編集部────完全週休3日制について教えてください。
「営業は好きだけど勤務時間が長くて辞めた」という人のもったいなさを解消したい
要海様────面接をしていると、「営業は好きだけど勤務時間が長くて辞めざるを得なかった」という方が一定数いらっしゃいます。営業の成果は長時間働いたから上がるものではなく、限られた時間の中でいかに生産性を上げるかが大切です。
完全週休3日制に加えて、服装・髪型・ネイルも自由に
弊社では完全週休3日制(水曜+土日休み、最長2連勤)を選択肢として用意しています。直近1〜2年に入社した社員を中心に利用が広がっており、会社全体でも1〜2割程度の社員がライフスタイルに合わせてこの制度を選択しています。週休3日の場合は週休2日と比べて固定給に差がありますが、営業職なので成果をしっかり出していれば昇給や賞与でその差は十分に埋められます。
この制度は営業職だけでなく事務職にも適用されています。会社としては、週5日で4人いるのと週4日で5人いるのは人月として同じ計算なので、各自が希望する働き方を選んでもらえればよいという考え方です。理由があれば途中で変更することも可能です。
服装・髪型・ネイルも自由です。社内業務が中心でお客様と直接会う機会が少ないことと、業界的にもラフな雰囲気が合うことから、個性を大切にできる環境にしています。組織は女性が約6割で、20〜30代が中心の若いチームです。
未経験者が成長できる育成環境について
Zキャリアガイド編集部────研修体制について教えてください。
自身の営業活動を通じて学ぶだけでなく、他の人が積んできたナレッジを自分のものにしやすい

要海様────研修は座学よりもOJTが中心です。社内で営業をしているため、自分と同じ仕事をしている先輩が隣の席や前の席にいます。電話しながら周りの会話を聞いて学べますし、システム上でも他の人のやり取りやメール内容を確認できます。自分が営業する中で学ぶだけでなく、他の人が積んできたナレッジを自分のものにしやすい環境です。
定期的にロールプレイングも実施しており、コミュニケーション半分、スキルアップのためのアドバイス半分という形で進めています。本人のやる気さえあれば、いろんな人からいろんなことを学べる環境です。
これから応募を考える方へ伝えたいメッセージ
Zキャリアガイド編集部────最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
要海様────弊社は明るくて話好きなメンバーが多く、20〜30代中心の活気ある組織です。テレマーケティングという業務自体は大変ですが、いい雰囲気の中で全力で取り組んで成果を上げることが、仕事の楽しさにつながると信じています。
最初は分からないことだらけで大変だと思いますが、1つずつできるようになっていく実感は確実にあります。半年後、1年後に入社当初の自分を振り返った時、成長を実感できるはずです。
新生活のライフライン領域で全国8,000店舗と提携し、ストック型のビジネスモデルで成長を続けるレプリス株式会社。興味を持った方は、ぜひ公式採用ページからご確認ください。
取材日:2026年07月02日
取材/執筆担当者 株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 平井祐樹