株式会社建設みらい総研について

- 社名:株式会社建設みらい総研
- 創業:2020年4月
- ミッション:繋ぐを超えて人と企業を躍進させる
- 事業内容:建設業界特化型の人材紹介
- 自社メディア:「ビズケン」(電気領域を中心に集客、今後は土木・建築へも展開予定)
- 従業員数:約30名(5年以内に200名規模への拡大を計画)
- 募集職種:キャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザー(両面型、未経験可)
- 評価制度:実力主義のランク制、固定給高め、チーム目標達成度に応じた賞与
- 管理職平均年齢:29歳(一年以内の昇給昇格率60%)
- 特徴:両面型で候補者と企業の双方を担当、一週間の座学研修+役員直接指導のOJT、年48回の社内勉強会、口コミ星4.9の高い顧客満足度(2026年7月時点)
今回は、人事の村田美穂子様(以下、村田様)にインタビューを実施しました。営業未経験で入社し、トップセールスを経て現在は人事を担当する村田様が、建設業界特化の人材紹介の魅力と成長環境について語ってくださいました。
建設会社のマッチングプラットフォームから人材紹介事業へ参入
Zキャリアガイド編集部────建設みらい総研の沿革と事業内容を教えてください。
建設業を営む家庭に育った代表が起業し、2021年から人材紹介事業に本格参入した
村田様────2020年4月に創業しました。代表の小林が建設業を営む家庭に生まれ、小さい頃から起業を視野に入れていた中で、不動産会社での経験を経て立ち上げた会社です。当初は建設会社と協力会社を結ぶマッチングプラットフォームを運営していたのですが、「協力会社が足りないというよりも、人手の方が足りない」という声が多く、2021年から人材紹介事業を始めました。現在は建設業界特化型の人材紹介一本で事業を展開しています。
自社メディア「ビズケン」が確立され、今後は電気系から土木・建築領域へ横展開していく
村田様────元々はスカウト媒体をメインに集客していたのですが、昨年ぐらいからもう完全に自社メディア「ビズケン」での売上のみで事業が成り立つ状態になりました。今は電気系の領域に注力して伸ばしていますが、建設業界は横にかなり広い業界で、管工事もあれば建築もあれば土木もある。その領域をどんどん横展開していくのが今後の方針です。縦にも深い業界なので、突き詰めればまだまだ広げられる余地があります。
「当たり前のことを当たり前にやる」──口コミで高評価を取り続けるための、日々の信頼の積み重ね
Zキャリアガイド編集部────企業や求職者から高く評価されている理由を教えてください。
即返信・密な連絡・希望に合った紹介——「自分たちが徹底できるところ」をやると決めた

村田様────ものすごく特別なサポートをしているかというと、正直そういうわけではありません。日々、当たり前のことを当たり前にやるということを徹底しているだけです。希望に合った方をきちんとご紹介する、連絡は、即返信を心がける、営業日は毎日候補者の方と連絡を取る。人材紹介を利用される求職者の方の中には、「連絡が途絶えて不安になった」「希望と違う求人を送られた」といった過去の苦い経験をお持ちの方もいらっしゃいます。だからこそ、弊社ではそういった「自分たちのスキルではなく徹底できるところ」をやろうと決めてやってきました。
業界特化だからこそ「戦える土台」がある——他社とバッティングしても選ばれ続ける信頼
村田様────その結果として、口コミでの高い評価や、他社とバッティングしても選んでいただけるという信頼がついてきたと感じています。加えて、建設業界特化型でやっているので、業界知識や企業とのネットワークという戦える土台が整っていることも大きいです。
両面型のキャリアアドバイザーの仕事内容
Zキャリアガイド編集部────募集されているポジションと仕事内容を教えてください。
一気通貫で顧客の転職支援を行える
村田様────求職者、求人企業両方の対応を行うキャリアアドバイザーを募集しています。キャリアアドバイザー(求職者対応者)とリクルーティングアドバイザー(求人企業対応者)が分かれている企業もある中、弊社ではキャリアアドバイザーが候補者と企業の対応を両方やります。日々の初回面談、掘り起こしの架電、求人のヒアリング、応募・選考の推進、面接対策、日程調整、入社前後のフォローまで一貫して担当します。
「繋ぐを超えて躍進させる」──入社後に活躍している候補者の声が最大のやりがい
Zキャリアガイド編集部────仕事のやりがいと大変なところを教えてください。
入社がゴールではなく、その後の「活躍しています」の声が聞けるところがやりがい

村田様────やりがいは、紹介した候補者が入社後に活躍して、企業からも候補者からも感謝の声を直接聞けることです。「こんなに活躍してますよ」と企業から連絡をもらったり、候補者から「年収がこんなに上がりました」と報告をもらったり。入社がゴールではなく、その後の声を聞けるところがやりがいです。
人の人生に向き合う仕事だからこそ感情に左右される場面もある
村田様────大変なところは、人の人生に向き合う仕事なので感情に左右される場面があることです。最終局面で、候補者にとって最適な選択と会社の売上が一致しないケースもゼロではありません。ただ、そうならないために事前に準備できることはたくさんあるので、企業と候補者と弊社の三方良しの取引を目指して案件を進めていくことが大切です。
BtoBもBtoCも経験できる両面型で、企業の採用動向をリアルタイムで把握できる
村田様────BtoBもBtoCも経験できるので、片面型の紹介会社と比べると提案の幅がかなり広がります。候補者に今伝えるべき内容は何か、企業にどう伝えるべきかを自分で考えながら案件を進めるので、提案力やヒアリング力は確実に身につきます。また、企業の採用担当と直接話せるので、業界知識や採用動向をリアルタイムで把握できるのも両面型ならではの強みです。
翌月には多くのメンバーが初成約を出す研修の仕組み
Zキャリアガイド編集部────研修制度について教えてください。
役員が直接新人研修を担当する
村田様────入社後一週間の座学研修があり、ロールプレイや実務練習をメインに行います。一週間後にはもう現場に入り、新規候補者への架電を始めます。そこからは教育担当とマネージャーがついてOJTで進めていく形です。
弊社の特徴として、入社時の研修も含めて役員が直接指導にあたることが多いです。新人メンバーが入社しても翌月には多くの方が初成約を出せるようなスピード感で業務を習得できる体制を整えています。
年48回の社内勉強会では、業界知識だけでなくミッション・ビジョン・バリューに絡めた内容も扱う
村田様────社内勉強会は年48回実施しており、業界知識だけでなく、営業としてのスタンスやマインド、ミッション・ビジョン・バリューに絡めた内容を中心に行っています。役員が講師を務めることが多いですが、メンバーが担当することもあります。
仕事には全力、業務外では一人の人間としてリスペクトしあえる社内カルチャーがある
Zキャリアガイド編集部────社内のカルチャーについて教えてください。
熱量高く全力で取り組むが、慣れ合いにはしない

村田様────一言で言うと、部活動みたいな雰囲気です。仕事に対して熱量が高いメンバーが比較的多く、全力で取り組みます。ただ、業務外の場では、一人の人間としてリスペクトし合っていて、代表や役員とも分け隔てなく飾らないコミュニケーションを取っています。ただし、それが慣れ合いになるのは違うかなと思っています。プライベートを充実させるためにも、仕事の面で前向きにチャレンジする。その結果として業務外でもお互いを尊敬できるという関係性です。
インセンティブなし・固定給高め——実力主義のランク制でチーム目標が賞与に連動する評価制度
Zキャリアガイド編集部────評価制度について教えてください。
実力主義が徹底され、ランクに応じて固定給が決まる
村田様────ベンチャーなので完全に実力主義です。勤続年数や年齢は関係ありません。営業メンバーにはランクが設定されていて、そのランクに応じた売上目標と年収レンジがあります。クリアしていけば年収が上がっていきますし、大幅に達成していれば飛び級の昇格もあります。
弊社の特徴として、インセンティブは設けていません。その代わり、ランクに応じた固定給を高めに設定して先に渡しています。「このランクならこれだけの売上は出せるよね」という期待も込めた能力給です。加えて、チーム目標の達成度に応じて賞与の掛け率が変わる仕組みです。数字だけでなく、ミッション・ビジョン・バリューを体現できているかという定性的な評価も重視しています。売上を上げていればその他何をしてもいいというわけではなく、カルチャーへの貢献も含めた総合評価です。
面接ではスキルマッチより本音で話せるカルチャーマッチを重視
Zキャリアガイド編集部────採用選考で重視しているポイントを教えてください。
落とすか受かるかのジャッジではなく、お互いすり合わせの場として面接を設けている
村田様────スキルマッチはしていません。弊社のカルチャーや価値観に合っているかを、面接ですり合わせています。落とすか受かるかをジャッジする場ではなく、お互いにとって不幸にならないためのすり合わせの場です。
候補者の方には本音で話してもらうようにしています。対策をガチガチに固めて、本来思っていないことを言ってしまうと入社後のミスマッチにつながるので。そういった面接の中で見ているのは2点です。一つ目は素直さ。未経験の方がほとんどなので、前職のやり方にこだわらず「まずはやってみよう」と素直に受け止めて行動に移せるかどうか。二つ目は自責思考。退職の理由を他人のせいにするのは簡単ですが、「自分だったらどうできるか」「今後どうしたいか」をちゃんと考えて話せる方を大切にしています。
管理職平均29歳——自分で課題を見つけて解決する人が抜擢される
Zキャリアガイド編集部────若い方がキャリアアップしている共通点を教えてください。
自分で課題を見つけ解決していける人が活躍している

村田様────ベンチャーなので、正直仕組みやルールが十分に整っているわけではありません。あれがない、これがないという状態です。ただ、それをただ言っているだけではなく、自分で課題を見つけて実行して解決していく。そういったことが自然とできているメンバーが管理職に上がっています。受け身ではなく、与えられた環境に対して前向きに動けるかどうかがポイントです。
これから応募を考える方へ伝えたいメッセージ
Zキャリアガイド編集部────最後に、メッセージをお願いします。
今後5年以内に200名規模への拡大を予定しているからこそ、多くのチャンスがある

村田様────私自身、営業経験がない中でこの会社に入りました。入社当時は社員6人ぐらいの時期で、今は30人規模ですが、この時期に入ったからこそ人事としてやらせてもらえていますし、トップセールスにもなれました。今後5年以内に200名規模への拡大を計画しています。マネージャーのポジションも空いていますし、各メンバーに裁量を与えられる環境です。もっと大きくなる前に入った方が、挑戦できる機会は多いと思います。面接も、正直面接というよりはその方の話を色々聞きたいという気持ちで対応しています。もっと気楽な気持ちで応募してもらえたらすごく嬉しいです。興味を持った方は、ぜひ公式採用ページからご確認ください。
取材日:2026年07月30日
取材/執筆担当者:株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 平井祐樹