株式会社ケンツーについて

- 社名:株式会社ケンツー
- 設立:2006年3月15日
- 事業内容:通信インフラ領域を中心とした人材派遣、アスリートのセカンドキャリア支援
- 募集職種:営業職、事務職、コールセンター(すべて未経験可)
- 研修:2〜3ヶ月(PCスキル・通信業界知識・ロールプレイ・OJT)
- 特徴:利益の約7〜8割を従業員に還元するインセンティブ制度、ジョブローテーション制度、チーム体制での定時退社推進、1〜2ヶ月に1回の社内イベント
今回は、株式会社ケンツーの採用担当AさんとマネージャーBさんにインタビューを実施しました。採用担当Aさんは自身も事務職として入社した経験を持ち、マネージャーBさんは入社15年目で営業・コールセンター・事務・SE系業務まで幅広く経験してきた方です。
業務委託のアウトソーシングから人材派遣へ——通信インフラで事業を拡大してきた20年
Zキャリアガイド編集部────株式会社ケンツーの沿革と事業内容を教えてください。
2012年を転機に人材派遣業へ注力し、アスリートのセカンドキャリア支援にも取り組んでいる
マネージャーBさん────沿革で言うと、2006年3月に設立されてから2012年頃まではアウトソーシング事業がメインで、営業の業務委託を中心にやっていました。2012年から派遣業も始まり、人材派遣がメインになってきたところで会社として大きくなったなと感じています。通信も含め、人材紹介も含め、さまざまな企業様へ人材を派遣・紹介しています。
採用担当Aさん────私たちは通信インフラ領域をはじめ、サービス業界、スポーツ業界、アスリートのセカンドキャリア支援など、多様な分野で人材サービス・アウトソーシング事業を展開しています。スポーツ分野では、プロスポーツチームとの契約を通じてアスリートの支援を行っています。実際に、セカンドキャリアを考えている選手に職場の提案をしたり、大学のチームに入ることが決まっている選手の働き先を考えたりといった実績があります。
クライアント・従業員・自社の三方良しの状態から持続的な成長を目指す
Zキャリアガイド編集部────企業ビジョンについて教えてください。
みんなで定時で上がれるようにチーム体制で取り組み、プライベートの時間も大切にしている
採用担当Aさん────当社のビジョンは「人のために行動し、関わる全ての人々が成長できる関係性を作ること」です。クライアント、従業員、会社のすべてがwinになる持続的な成長を目指しています。
マネージャーBさん────ビジョンが感じられる場面で言うと、基本的にみんなで定時で上がれるようにチーム体制で取り組んでいるところですね。フォローし合いながら、プライベートの時間も大切にしたいという部分にもつながっているかなと感じています。
営業職・事務職・コールセンター——3つの募集職種とそれぞれの適性
Zキャリアガイド編集部────募集されている職種と求められる適性を教えてください。
営業は人と接することが好きな方、コールセンターは明るくコミュニケーションが取れる方、事務はPCの基本操作ができる方であれば応募可能
採用担当Aさん────主に通信業界向けの営業職、事務職、コールセンターの3つを募集しています。営業職は個人向け営業がメインですが法人向け営業もあり、クライアント企業の顧客に対する提案営業を担当します。事務職は通信会社での定型業務、コールセンターは日程調整などの電話対応です。
マネージャーBさん────全職種、ほとんど未経験でスタートしていますので、未経験でも問題ありません。適性で言うと、営業職は人と話すのが好きだったり、接客経験があったり、人柄や笑顔がいいなと感じる方。コールセンター職は対面は苦手でも喋るのが上手だったり、言葉遣いが丁寧だったりする方。事務職はPCスキルがある方です。ただ、そこまで高いレベルは求めていません。ExcelやWord、PowerPointが基本的に使えて、電話しながらパソコンで文字を打っていけるレベルであれば大丈夫です。
採用担当Aさん自身の経験から語る——事務職のやりがいと各職種のリアル
Zキャリアガイド編集部────それぞれの職種のやりがいと大変なところを教えてください。
不安や悩みを早く解決できるよう体制を整えている

採用担当Aさん────私は事務職として入社したのですが、元々人を支えたり人のために何かをするのが好きだったので、営業さんから「ありがとう」と感謝の言葉をいただけるとすごく嬉しかったですし、「もっと頑張ろう」と思えました。専門学校時代からパソコン作業をしていたので、そのスキルを活かせるのもよかったです。大変だったのは、引っ越しシーズンや夏の繁忙期ですね。営業さんがバタバタすると事務も連携してバタバタして、データの引き継ぎをミスしてしまうこともありました。
マネージャーBさん────営業職やコールセンター職のやりがいは、やはりお客様からの「ありがとう」を直接聞けることです。自分の提案がお客様の役に立ったという実感が湧くのが大きなやりがいですし、接客力や営業力、コミュニケーション力といった、どの業界でも通用するスキルが身につけられるという声もいただいています。一方で、新しい環境に慣れるまでが大変だったという声も聞かれます。ただ、慣れてしまうとみんな生き生きと仕事しているなと感じますし、こちらも積極的に面談を行って、不安や悩みを早く解決できるように体制を整えています。
「ケンツーの中で転職活動できる」——合わなかったら別の仕事にチャレンジできるジョブローテーション制度
Zキャリアガイド編集部────ジョブローテーション制度について教えてください。
入社15年目のマネージャーBさん自身が、営業からSE系までを経験

マネージャーBさん────本人の希望と適性を考慮しながら、職種や配属先を変えていける制度です。クライアント先がたくさんあるので、1つの場所が合わなかったからそこで終わりではなく、別の同じような仕事もあるし、まったく違うことにチャレンジすることもできます。営業の中でもやり方はたくさんあるので、カテゴリーを変えてみることもでき、飽きずに長く続けられますし、いろんなスキルが得られます。
私自身も入社して15年経つのですが、営業から始まってコールセンター、事務、SE系の業務まで経験してきました。私がよく言うのは「ケンツーの中で転職活動できるよ」ということ。他にやりたいことがあるなら、うちの中でやってみなさいよと。うちを辞めなくても違う仕事にチャレンジできるのがすごくいいところだと思っています。
チーム体制で就業時間内に仕事を終える
Zキャリアガイド編集部────ワークライフバランスへの取り組みを教えてください。
会社全体で残業をしないことを目指す仕組みが整っている
マネージャーBさん────時間内に仕事を終えるということを大事にしています。営業もコールセンターも事務も、チームで取り組んで1人にならないようにする。そういう組織を作っています。定期的にフォローも行っていますし、現場任せにせず本社とのコミュニケーションを大切にしているので、将来のキャリアや働き方についても相談できる環境です。
ロールプレイとOJTで実務に落とし込む研修制度について
Zキャリアガイド編集部────研修制度について教えてください。
中途からも新卒からも研修を受けて良かったとの声
採用担当Aさん────研修ではPCスキル(Word、Excel、PowerPoint)をはじめ、通信業界の基礎知識や業務の流れを座学で習得していただき、その後OJTを通じて実務に落とし込むという流れです。期間は2〜3ヶ月ほどです。
マネージャーBさん────ロールプレイング研修も行っていて、お客さん役と営業さん役を作って実際に会話しながら営業トークの練習をします。中途の方からは「初めて営業のやり方を教わりました」「こういう話し方があるんですね」という感想をいただきますし、新卒の方からは「マナー研修で意識が全然変わりました」「ビジネスマナーそのものを知らなかったです」という声も多いです。
利益の7〜8割を還元するインセンティブ制度
Zキャリアガイド編集部────インセンティブ制度について教えてください。
毎月10〜20万円の追加報酬を得るケースもあり、年収1,000万円超のプレイヤーも在籍している
マネージャーBさん────個人の獲得ポイントや達成率に応じてインセンティブが支給される仕組みです。クライアント先からいただいたインセンティブの7割から8割を従業員に還元しています。最低限の利益は会社として残しますが、それ以外はしっかり還元しています。
実際に、毎月10万円から20万円ほどの追加報酬を給料とは別に得ている方もいます。中にはスキルを磨き、年収が1,000万円を超えているプレイヤーもいます。頑張れば頑張るほど返ってくるというのは嘘ではないですね。
「雰囲気が良さそうだから面接に来た」という応募者もいる——1〜2ヶ月に1回の社内イベント

Zキャリアガイド編集部────社内のコミュニケーションについて教えてください。
派遣先に配属されると薄れがちな「ケンツーの人間だ」という感覚を、イベントでフォローしている
マネージャーBさん────人材派遣という形態上、みんな同じ場所で仕事をすることがほとんどないので、2ヶ月に1回か1ヶ月に1回ぐらいのペースで集まれる場を作っています。スポーツをやったり、バーベキューをしたり。「そこがいい」という社員もいますし、採用活動でも「雰囲気が良さそうだったので面接に来ました」という方が結構いるんです。
配属されていくと、どうしても「ケンツーの人間だ」という気持ちが薄れていってしまうので、そこはフォローしていきたいなと考えてやっています。
選考で見ているのは「素直さ」「挑戦する姿勢」「チームプレーへの意識」
Zキャリアガイド編集部────採用で重視しているポイントを教えてください。
飾った言葉より本当の気持ちを語ってほしい——スキルは入ってから何とでもなる
マネージャーBさん────基本的に人柄が一番大事だと思っています。素直さ、コミュニケーション力、挑戦してくれる姿勢、チームプレーができるかどうか。異業種から来てくれる方も多いので、新しいところでもチャレンジしていきますという気持ちがあるかどうかを見ています。
飾った言葉よりは自分の本当の気持ちを喋ってもらって、人柄を見せてもらう方が一番いいかなと思っています。能力やスキルは入ってからいくらでも身につけられるので、大事なのはそこかなと感じています。長期的に働いていただきたいので、うちの雰囲気に合う方を求めていますね。
これから応募を考える方へ伝えたいメッセージ

Zキャリアガイド編集部────最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
経験やスキルよりも、「挑戦してみたい」「誰かの役に立ちたい」という気持ちを大切にしている
採用担当Aさん────経験やスキルよりも、挑戦してみたいという気持ちや、誰かの役に立ちたいという気持ちを大切にしています。未経験からでも安心して成長できる環境が整っていますので、少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください。
まとめ
通信インフラ領域で20年の実績を持ち、利益の最大8割を従業員に還元するインセンティブ制度と「ケンツーの中で転職活動できる」ジョブローテーションが特徴の株式会社ケンツー。興味を持った方は、ぜひ公式サイトからご確認ください。
取材日:2026年07月23日
取材/執筆担当者:株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 平井祐樹