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「ぼんやりした不安」から一歩踏み出して。スポーツ指導員からの転職で見つけた、新しいやりがい

「ぼんやりした不安」から一歩踏み出して。スポーツ指導員からの転職で見つけた、新しいやりがい
公開 2026/09/18

子どものころに抱いた夢を叶え、スポーツ指導員として働いていたSさん。やりがいのある日々を送りながらも、給与面での不安がぬぐえず、約1年間「転職」の二文字が頭の片隅にあったといいます。 明確にやりたい仕事があったわけではない。それでも、キャリアアドバイザーとの対話を通じて自分の強みに気づき、いまは販売職として毎日を過ごしているSさんの転職ストーリーを伺いました。

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スポーツ指導員から販売職へ転職したSさんのストーリー

Zキャリアは、学歴や職歴に関わらず、未経験から正社員就職を目指す方をサポートする転職エージェントサービスです。専任のキャリアアドバイザーが、履歴書の作成から面接対策まで、一人ひとりの状況に寄り添いながら丁寧にサポートしています。

今回ご紹介するSさんは、スポーツ系の専門学校を卒業後、子ども向けの体操指導員としてスポーツクラブで活躍されてきた方です。仕事にやりがいを感じながらも給与面での不安を抱え、Zキャリアのサポートを受けて転職を決意し、現在は大手通信会社の販売職として、家電量販店で接客の仕事に取り組まれています。

弟の体操教室が原点。子ども向けスポーツ指導員への道

――まず、前職に就かれるまでの経緯を教えてください。

高校を卒業後、スポーツ系の専門学校に進学しました。子どもへのスポーツ指導を学ぶコースです。きっかけは、弟が通っていた体操教室でした。見学についていくうちに「こういう仕事があるんだ、いいな」と感じたのが始まりです。自分自身は体操の経験がなかったのですが、指導者という仕事に強く惹かれました。

――専門学校ではどのようなことを学ばれたのですか?

子ども向けに限らず、成人の方への指導法も含め、スポーツ全般を幅広く学びました。2年間の在学中に、現場で役立つ知識や資格の取得にも取り組みました。

――卒業後は、まさに希望どおりのお仕事に就かれたのですね。

はい。スポーツクラブに就職し、自治体の施設で子ども向けの体操指導を担当していました。自治体からの業務委託という形で、指導だけでなく施設の運営業務や受付対応なども幅広く行っていました。

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やりがいだけでは拭えなかった将来への不安

――充実したお仕事だったと思いますが、転職を考え始めたきっかけは何でしたか?

一番大きかったのは給与面です。当時の年収だと、車の維持費なども含めると生活に余裕がありませんでした。仕事自体にはやりがいを感じていたのですが、「もう少し収入を上げたい」という気持ちが膨らんでいきました。そう考え始めたら、必ずしも今の職種にこだわらなくてもいいのかなと思うようになりました。

――転職を意識し始めてから、実際に行動に移すまでにはどのくらいかかりましたか?

1年くらい、ぼんやりと考えていました。「どうしようかな」と漠然と思いながら、ちょうどいいタイミングを見計らっていた感じです。退職してから本格的に転職活動を始めました。

事務職への応募で気づいた「自分の意思のなさ」

――最初はどのように転職活動を進められましたか?

まずは求人サイトで情報を探すところから始めました。前職が体力を使う仕事だったので、デスクワークなら負担が少ないだろうと、ぼんやりと「事務職がいいかな」と考えていたんです。ただ、明確な理由があったわけではありません。

――実際に応募もされたのですか?

はい、1社に応募しました。面接前の面談のような場でお話しする機会があったのですが、そこで気づいたんです。「自分はよく考えずに応募してしまったな」と。事務職の中にもいろいろな種類があるのに、そこまで掘り下げて考えていなかった。質問に対しても明確に答えられず、自分の意思がはっきりしないまま進めてしまったことを反省しました。

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キャリアアドバイザーとの出会いで変わった転職の方向性

――Zキャリアとの接点はどのようにして生まれましたか?

履歴書作成サービスを利用したことがきっかけで、連絡をいただきました。最初の電話にすぐ出て、そのままキャリアアドバイザーの新居さんとお話しする流れになりました。

Sさんを支援したキャリアアドバイザー:新居 竜司
Sさんを支援したキャリアアドバイザー:新居 竜司

――新居と話した時の印象はいかがでしたか?

落ち着いていて、信頼できる方だなという印象でした。正直、その時点ではまだ転職についてぼんやりとしか考えていなかったのですが、話を聞いているうちに「この人に任せた方がいいのかな」と思えました。転職への気持ちが、新居さんとの会話を通じて前向きに変わっていった感覚があります。

――職種や企業について、特に印象に残っているやり取りはありますか?

なりたい職種がなかったので、「この企業はどういうところですか?」と聞くことが多かったんです。そのときに、新居さんが「この仕事はこういう内容で、以前こういう方がやっていて、こうなりました」と、すごく具体的に教えてくれたのが印象的でした。漠然としていた選択肢が、イメージしやすくなりました。

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大手通信会社の販売職を選んだ理由と、営業の楽しさ

――最終的に大手通信会社の販売職を選ばれたのは、どのような決め手がありましたか?

2つの候補で迷っていました。決め手は、将来的にもし転職することになった場合に、知名度のある企業での経験がキャリアに活きるだろうという点です。もう1つの候補は電話営業でしたが、対面での接客の方が幅広いスキルを身につけられると考え、今の仕事に決めました。

――実際に働いてみていかがですか?

転職して本当によかったと思っています。一番うれしいのは、やはり契約が取れた瞬間です。以前は営業に対してマイナスなイメージがあり、「自分にできるのかな」と不安もありました。でも実際にやってみたら楽しくて、「自分にもできるんだ」と思えました。やりがいを感じています。

――現在はどのような業務をされていますか?

家電量販店のフロアで、家電を購入されたお客様に通信サービスのご提案をしています。通信コーナーではなく家電売り場にいるので、もともとスマートフォンを探しに来たわけではないお客様にお声がけする形です。最初の1か月は通信コーナーで基礎を学び、その後に今のポジションに移りました。難易度は高いですが、その分やりがいも大きいです。

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今後の目標は「正社員登用」

――将来的な目標があれば教えてください。

今の契約期間は5年なのですが、その中で正社員登用を目指したいと考えています。ハードルは高いと聞いていますが、しっかり実績を積んでチャレンジしていきたいです。

――本日は貴重なお話をありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

まとめ

Zキャリアでは、専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりの状況に合わせ、直接の正社員転職はもちろん、正社員登用を見据えたキャリアステップも含めて転職活動をサポートしています。「やりたいことがはっきりしない」「何から始めればいいか分からない」と感じている方はぜひ、一度Zキャリアのアドバイザーと話してみませんか。

取材日:2025年12月18日

執筆者:株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 平井祐樹

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