複数の職種を経験し「自分らしい働き方」を見つけたAさんのストーリー
Zキャリアは、学歴や職歴に関わらず、未経験から正社員就職を目指す方を支援する転職エージェントサービスです。専任のキャリアアドバイザーが履歴書の作成から面接対策まで、一人ひとりの状況に丁寧に寄り添ってサポートしています。
今回ご紹介するAさんは、IT分野への興味から専門学校に進学した後、自動車整備、接客、施工管理、営業職など多様な職種を経験されてきました。Zキャリアのサポートを受け、現在は住宅メンテナンスの技術職として、自分の強みを活かしながら新たなキャリアを築かれています。
幼少期からのPC好きが原点。専門学校への進学
――まず、Aさんのこれまでのご経歴を教えてください。
地方で生まれ育ち、小さい頃からパソコンに触れるのが好きでした。高校時代には独学でゲーム映像にエフェクトを加える動画編集に打ち込んでいて、将来はクリエイティブ系の仕事ができたらと考えていました。高校卒業後はプログラミングを1から学べる県外の専門学校に進学しましたが、その後約8か月で退学しました。
――専門学校をやめた理由を教えていただけますか。
講師の方々は実務経験豊富で人柄も良かったのですが、早く社会に出たいという思いが強くなり、退学を決めました。
自動車整備からスタートした社会人生活
――その後、地元で正社員として就職されたんですね。
もともと車が好きだったので、自動車関連の会社に整備スタッフとして入社しました。IT業界も考えたのですが、実務経験や資格を求められる企業が多く、当時の自分には難しかった。整備士資格が不要でスタートできる点が決め手になりました。
――初めての正社員生活はいかがでしたか。
「学生気分が抜けていない」と痛感する日々でした。定時後も業務が残っていれば対応する必要があり、社会人の大変さを実感しましたね。振り返ると、とても良い環境だったのですが、当時は経験不足ゆえに続けられませんでした。
つなぎのつもりで始めた仕事で接客の楽しさに出会う
――次の就職先が決まるまで、どのように過ごされていましたか。
友人の紹介で短期の契約社員として4か月ほど働き、その後カフェでアルバイトを始めました。接客は初めてでしたが、もともと人見知りがなく、お客様から「ありがとう」と声をかけていただける喜びを知りました。人と接する仕事の面白さに気づいた時期です。
施工管理の現場で感じたやりがいと無念の退職
――その後、派遣会社を通じて施工管理の仕事に就かれたんですね。
IT関連を希望していたのですが、居住エリア周辺の案件が極端に少なく、選択肢が限られてしまいました。そこで、これまでの経歴から技術職系の案件はどうだろうかと提案を受けました。
――実際の仕事にはやりがいを感じましたか。
はい。現場の安全管理が主な業務で、危険と隣り合わせの環境で施工が無事に完了したときの達成感は大きかったです。試用期間後には工場管理も任されました。ただ、配属先の環境が体に合わず体調を崩し、医師の判断もあって退職しました。これからという時期だっただけに、悔しさが残っています。
営業職への挑戦。理想とのギャップから転職を決意
――次に営業職に挑戦されたそうですね。
施工管理の現場で人とコミュニケーションを取る楽しさを実感していたので、好きな自動車の分野で営業に挑戦しました。車の知識は整備経験で身についていたため、お客様への説明もスムーズにできたと思います。職場の雰囲気も良く、毎朝前向きに出勤できる環境でした。
――転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。
営業活動を続ける中で、より一人ひとりのお客様のご希望やライフスタイルに深く寄り添った提案を追求したい気持ちが大きくなっていきました。車という大きな買い物だからこそ、数字や効率だけでなく、自分が納得のいくまで丁寧にお客様と向き合いたいという思いから、転職を決意しました。
Zキャリアとの出会い。意見を尊重してくれるサポート
――Zキャリアはどのように知りましたか。
履歴書作成サイトを利用した際に、転職支援サービスの案内にチェックを入れていたんです。その後、キャリアアドバイザーの竹之内さんからお電話をいただきました。
――竹之内のサポートはいかがでしたか。
竹之内さんは、多くの求人を送ってくださり、こちらが合わないと伝えればすぐに引いてくれました。自分の意見をしっかり尊重してくれるので、気負わず転職活動を進められました。面接対策も的確で、実際に同じ質問が飛んできた場面もあり、準備の手厚さを実感しましたね。

現在の仕事と、教える立場を目指す理由
――現在のお仕事について教えてください。
住宅メンテナンスの技術職に就いています。床下に入って点検・施工を行い、全工程を写真記録してお客様に説明する仕事です。小柄な体格を活かして、先輩が入れない狭い場所にも対応できる点が自分の強みになっています。職場のメンバーもフレンドリーで、楽しく働けていますね。
――今後のキャリアの目標はありますか。
新入社員の研修や教育に携わるポジションを目指しています。自分がそうしてもらったように、今度は仕事の楽しさやコツを伝えて長く同じ場所で働けるようにサポートする側に回りたい。それが今の一番の目標です。
――本日は貴重なお話をありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。Zキャリアには本当に感謝しています。
まとめ
Aさんのように、やりたいことを模索しながら複数の仕事を経験してきた方は少なくないでしょう。大切なのは、それぞれの経験を自分に合う働き方を見つけるための過程として活かすことです。Zキャリアでは、一人ひとりの経験や希望に寄り添い、専任のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートします。未経験から挑戦できる求人も多数ご用意しています。まずはあなたのこれまでの経験や、これからの希望をお聞かせください。

取材日:2025年11月20日
執筆者:株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 平井祐樹