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履歴書の学歴はいつから書くべき?転校・浪人・留年・休学・中退などケース別の書き方も解説します

履歴書の学歴はいつから書くべき?転校・浪人・留年・休学・中退などケース別の書き方も解説します

公開 2025/09/10

Zキャリア編集部

Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

目次

履歴書の学歴はいつから書く?高校から?中学から?浪人や中退はどう書けばいい?そんな疑問にお答えします。書類通過率を高める学歴欄の正しい書き方や、マイナス評価を避ける伝え方のコツをケース別に徹底解説。Zキャリアで簡単に作れる履歴書情報もご紹介します。

監修
キャリアコンサルタント
瀧本博史
キャリコンリンク合同会社代表。就職課の責任者を務めた後、自治体の職業相談員を経て、キャリアコンサルティングを専門とした活動を30年以上行っている。現在は年間約2000件の職業相談を行なっており、これまでの相談実績は60,000件超。キャリアコンサルタントの独立開業支援にも取り組んでいる。厚生労働大臣認定講習「キャリアコンサルタント養成講座」講師。元国立大学特任講師(キャリア教育分野)。お笑い芸人「ラランド」や実業家の「西村博之」氏ともメディア上で共演実績があり、大手企業へのメディア監修も多数務める。著作に「オンライン就活は面接が9割(青春出版社)」「本気で内定!面接対策シリーズ(新星出版社)」など著作も多数出版している。
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履歴書の学歴欄はいつから書くのが正解?

ケース別に最適な書き方を紹介します

履歴書の学歴欄の書き方は、応募者の経歴を正確に伝えるための最初のステップです。どこから書くべきか迷う方も多いですが、一般的には最終学歴によって記載範囲が変わります。この記事では、最終学歴が大学、高校、中学それぞれのケースに応じた最適な書き方を具体的に解説します。学歴は応募者の学習意欲や基礎能力を示す指標の一つと見なされるため、採用担当者に良い第一印象を与えることが重要です。正しい書き方をマスターし、自信を持って書類選考に臨めるように準備しましょう。

書類通過率が高まるコツも合わせて解説

履歴書の学歴欄は、単に経歴を並べるだけでなく、戦略的に記述することで書類通過率を高めることが可能です。しかし、転職活動において特に対策を行っていない人は、66.1%と過半数となっています。多くの人が見過ごしがちなポイントを押さえるだけで、他の応募者と差をつけることができます。例えば、学校名や学部名は正式名称で略さずに書く、入学・卒業年度を正確に記載するといった基本はもちろん、浪人や中退などの一見ネガティブに見える経歴も、伝え方次第でポジティブな印象に変えることができます。本記事では、そうした具体的なテクニックや注意点を詳しく解説し、あなたの転職活動を成功に導くお手伝いをします。

参照:「令和2年度転職者実態調査の概況/厚生労働省

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履歴書の学歴欄の書き方

学歴欄の基本的な書き方

基本は高校入学以降の情報を書けばOK

履歴書の学歴欄は、最終学歴が大学や専門学校の場合、高等学校の卒業から書き始めるのが一般的です。義務教育である小中学校の卒業を記載する必要は基本的にありません。採用担当者が知りたいのは、応募者の専門性や高等教育で何を学んできたかという点だからです。「学歴」と「職歴」の欄が分かれている場合は、まず「学歴」と中央に書き、その下の行から「〇〇高等学校 入学」「〇〇高等学校 卒業」と時系列で記載していきます。これにより、採用担当者はあなたの経歴をスムーズに把握でき、見やすく整理された印象を与えることができます。

最終学歴が中学校の場合は中学校の入学以降の情報を書けばOK

最終学歴が中学校卒業の場合、履歴書には中学校の卒業から記載します。高等学校に進学していない、あるいは高等学校を中退した場合は、中学校卒業が最終学歴となるためです。この場合、「〇〇中学校 卒業」と一行で記載すれば問題ありません。高校を中退している場合は、その事実も正直に記載する必要がありますが、その書き方については後述します。採用担当者は応募者の経歴を正確に把握したいと考えているため、正直かつ簡潔に情報を記載することが信頼につながります。自分の経歴に自信を持ち、事実をありのままに書きましょう。

学校名は正式名称で記載する

履歴書を作成する際、学校名は必ず正式名称で記載することが社会人としてのマナーです。「〇〇高校」のような略称ではなく、「〇〇県立〇〇高等学校」のように、都道府県名や「私立」「公立」の区分も含めて正確に書きましょう。これは大学や専門学校も同様で、「〇〇大学」ではなく「学校法人〇〇学園 〇〇大学」のように、運営法人名から記載するのがより丁寧です。学部や学科、専攻名も省略せずに記載してください。細部まで正確に記述することで、丁寧な人柄であるという印象を与え、書類選考での評価を高めることにつながります。

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浪人・留年・休学・中退は書く必要はある?

浪人・中退などの書き方のポイント

中退の場合は、在籍期間の末尾に「〇〇学校 中退」と記載する

高等学校や大学を中途退学した場合は、その事実を正直に学歴欄に記載する必要があります。隠したり偽ったりすることは経歴詐称にあたり、発覚した際には内定取り消しや懲戒解雇のリスクがあります。書き方としては、まず「〇〇大学〇〇学部 入学」と記載し、その次の行に「〇〇大学〇〇学部 中途退学」と記します。在籍期間が明確にわかるように、入学と中退の年月を正確に書きましょう。もし、中退理由を簡潔に書き添える場合は、「経済的な理由により中途退学」のように事実を客観的に記載するのがベターです。面接で詳しく説明できるよう、準備しておきましょう。

キャリアアドバイザー
中退後の就職活動については、ニートから受かりやすいおすすめの仕事はある?できる仕事がないと思ってもで詳しく解説しています。
浪人や中退を正直に書くと、不利になりそうで不安です。
キャリアアドバイザー
お気持ちお察しします。しかし、経歴を偽るリスクは非常に大きいです。正直に記載した上で、その経験を通じて得た学びや今後の意欲を伝えることが、結果的に信頼につながります。伝え方を工夫すれば、不利になるどころか、誠実な人柄をアピールする機会にもなりますよ。

浪人や留年はあえて学歴欄に書かなくてもOK

浪人や留年については、履歴書の学歴欄に「〇年浪人」「〇年留年」のように明記する必要は必ずしもありません。なぜなら、入学と卒業の年月を正確に記載すれば、採用担当者はその期間から浪人や留年の事実を把握できるからです。例えば、高校卒業が3月で大学入学が翌年の4月であれば、1年間の浪人期間があったことがわかります。あえてネガティブな情報を自ら強調する必要はありません。重要なのは、事実を隠さず、かつ簡潔に情報を伝えることです。学歴欄は経歴の事実を記載する場と割り切りましょう。

学校の在籍期間を正確に記載し、面接の過程で浪人・留年・休学について説明すればOK

学歴欄には、学校の在籍期間(入学年月と卒業・中退年月)を正確に記載することが基本です。これにより、浪人や留年、休学の期間は自動的に明らかになります。採用担当者がその期間について疑問を持った場合は、面接で質問される可能性が高いでしょう。その際に、慌てずに堂々と説明できるように準備しておくことが重要です。休学していた場合は、その理由(例:留学、病気療養など)を簡潔に説明し、現在は業務に支障がないことを伝えましょう。誠実な対応を心がけることで、マイナスの印象を払拭し、信頼を得ることができます。

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浪人・留年・休学・中退によって評価は下がる?

監修
瀧本博史
近年の採用市場は人手不足が続いており、企業は経歴の空白期間よりも応募者の人柄やポテンシャルを重視する傾向にあります。浪人や中退の事実だけで不採用と判断されるケースは稀です。むしろ、その経験から何を学び、どう仕事に活かそうとしているのか、前向きな姿勢を示すことができれば、逆境を乗り越える力があると評価される可能性さえあります。

やむを得ない事情や説得力のある事情があるならば評価は下がらない

浪人や中退の理由が、経済的な事情、家庭の事情、病気やケガの療養、あるいは目標のための留学など、やむを得ないものやポジティブな目的によるものであれば、評価が下がることはほとんどありません。実際に、未経験者を採用する際に企業が最も重視するのは「人柄・社風との相性」(87.1%)であり、次いで「成長意欲」(56.9%)です。経歴そのものよりも、その経験をどう捉え、次に活かそうとしているかが重要視されます。面接で理由を尋ねられた際には、正直に、かつ前向きな姿勢で説明することができれば、むしろ共感や信頼を得られるでしょう。

参照:「業界・職種未経験者の採用で重視するポイントは、「人柄・社風との相性」が最多。評価する能力トップは「コミュニケーション能力」/株式会社学情のプレスリリース

キャリアアドバイザー
経歴に不安があっても挑戦しやすい仕事については、精神的に負担の少ない仕事10選!未経験からの正社員転職でノルマなく自分のペースで働きたい人必見で詳しく解説しています。

サボってしまった等の理由であれば、評価はどうしても下がってしまう

一方で、浪人や留年の理由が「勉強を怠けてしまった」「目的なく遊んでしまった」といった自己管理の甘さや意欲の欠如に起因する場合、正直にそのまま伝えるとマイナス評価につながる可能性は否定できません。採用担当者は、入社後も同様に業務に対して真摯に取り組めないのではないかと懸念を抱くからです。ただし、正直に話す必要はあっても、悲観的になる必要はありません。重要なのは、過去の過ちを認め、深く反省している姿勢を示すことです。その上で、その経験から何を学び、今後はどう改善していきたいのかを具体的に伝えることができれば、評価の低下を最小限に抑えることができます。

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浪人・留年・中退でマイナス評価になる可能性がある場合の伝え方

キャリアアドバイザー
過去の経験について話すのは勇気がいることですよね。でも、正直に自分の弱さと向き合い、それをどう乗り越えようとしているかを伝える姿勢は、必ず相手に響きます。あなたの誠実さと未来への意欲を信じて、自信を持って伝えてみましょう。私たちが一緒に伝え方を考えますので、安心してくださいね。

マイナス評価を避ける伝え方の例

学業を怠けてしまった場合の伝え方

学業を怠ったことが理由の場合、正直に事実を認め、深く反省している姿勢を見せることが不可欠です。「当時は学業の重要性を認識できず、時間を無駄にしてしまいました。深く反省しております」と率直に謝罪しましょう。その上で、「この失敗を通じて、目標設定と計画的な行動がいかに大切かを痛感しました。この学びを活かし、貴社では常に目的意識を持って業務に取り組み、着実に成果を上げていきたいと考えております」と、反省を具体的な行動指針に結びつけて語ることで、成長への意欲とポテンシャルを示すことができます。

見栄やプライドによる選択の失敗があった場合の伝え方

「現役合格にこだわりすぎた」「学歴への見栄から実力以上の大学を選んでしまった」など、プライドが原因で浪人や中退に至った場合、その未熟さを認めることが重要です。「当時は周囲の評価を気にしすぎるあまり、自分自身の適性や目標を冷静に見つめることができませんでした」と、客観的に自己分析できていることを示します。そして、「この経験から、等身大の自分を受け入れ、現実的な目標に向かって努力することの大切さを学びました。貴社では、地に足をつけて一歩ずつ着実にキャリアを築いていきたいです」と、謙虚さと堅実性をアピールしましょう。

人間関係のトラブルがあった場合の伝え方

人間関係のトラブルが原因の場合、他者を非難するような表現は避け、あくまで自身の課題として語ることが鉄則です。「周囲とのコミュニケーションの取り方が未熟だったため、孤立してしまい、学業を続けることが困難になりました」のように、原因が自分にもあったと認めましょう。その上で、「この経験を機に、多様な価値観を尊重し、相手の立場に立って考えることの重要性を学びました。貴社では、この学びを活かして円滑な人間関係を築き、チームの一員として貢献したいです」と、コミュニケーション能力の向上と協調性をアピールすることが効果的です。

目的意識の欠如があった場合の伝え方

「何となく大学に進学してしまい、学ぶ目的を見失った」というケースでは、過去の目的意識の欠如を率直に認め、現在は明確な目標を持っていることを示すのがポイントです。「大学入学当初は、将来のキャリアについて深く考えておらず、学習意欲を維持できませんでした」と反省を述べます。続けて、「しかし、社会経験(アルバイトなど)を通じて、〇〇という仕事に強い関心を持ちました。今はこの目標に向かって、主体的に学び、貢献したいという強い意志があります」と、現在の明確な職業観と働く意欲を具体的に伝えることで、過去との変化と成長を印象付けられます。

生活習慣の乱れがあった場合の伝え方

生活習慣の乱れが原因だった場合は、自己管理能力の欠如を認め、現在は改善されていることを具体的に示す必要があります。「一人暮らしを始めたことで自己管理が疎かになり、学業に支障をきたしてしまいました。自分の甘さを深く反省しています」と正直に伝えます。そして、「現在は、規則正しい生活を徹底しており、心身ともに健康な状態です。この経験で得た自己管理の重要性を肝に銘じ、貴社では責任感を持って日々の業務を遂行することをお約束します」と、具体的な改善努力と社会人としての自覚をアピールしましょう。

不正行為による謹慎があった場合の伝え方

不正行為などによる懲戒処分は非常にデリケートな問題ですが、隠さずに正直に話すしかありません。まずは、「学生時代、〇〇という不正行為により懲戒処分を受けました。自身の行いを深く恥じ、心から反省しております」と、事実を認め、真摯に謝罪します。その上で、「この過ちを通じて、社会的なルールを遵守すること、そして信頼を失うことの重さを痛感しました。二度とこのような過ちを繰り返さないことを誓い、今後は誰よりも誠実に、真摯に業務に取り組んでまいります」と、深い反省と更生の誓いを伝えることで、再起への強い意志を示します。

安易な休学からの復帰が失敗した場合の伝え方

「一度休学してみよう」と安易に決断し、結果的に復学できず中退に至った場合、計画性のなさを認めることが重要です。「明確な目的がないまま休学したため、学習への意欲を取り戻すことができず、中退という結果に至りました。計画性のない判断だったと深く反省しています」と伝えます。そして、「この失敗から、物事を始める前には慎重に計画を立て、目的を明確にすることの重要性を学びました。貴社での業務においては、常に計画性を持ち、責任を持って最後までやり遂げることをお約束します」と、反省を具体的な行動改善につなげる姿勢を見せましょう。

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【こんな時どうする?】ケース別の学歴欄の書き方

転校している場合

大学や学部を一度中退し、別の大学や学部に入り直した「転校(転入学)」の場合、すべての経歴を時系列で記載します。例えば、「〇〇大学〇〇学部 中途退学」と記載した後に、「△△大学△△学部 入学」と続けます。これにより、キャリアプランを見直し、新たな目標に向かって主体的に行動したことを示すことができます。面接で理由を聞かれた際には、「当初学んでいた分野よりも、〇〇の分野に強い関心を持ち、専門的に学ぶために転向を決意しました」など、ポジティブな動機を語ることで、学習意欲の高さや決断力をアピールできるでしょう。

中退している場合

大学中退は、最終学歴が高等学校卒業扱いとなるため、その後のキャリアに影響を与える可能性があります。事実、大学中退者の正社員就職率は大学卒業者に比べて低い傾向にあり、生涯賃金においても大学卒業者との間に大きな差が生まれる可能性があります。履歴書には「〇〇大学〇〇学部 中途退学」と正直に記載し、面接で理由を説明できるように準備しておくことが重要です。ネガティブな理由であっても、反省点と今後の意欲を伝えることで、マイナスイメージを払拭することは可能です。重要なのは、中退という事実から逃げず、誠実に向き合う姿勢です。

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留学している場合

1年以上の長期留学で休学した場合は、その旨を学歴欄に記載すると良いでしょう。「〇〇大学〇〇学部 休学」と書き、その次の行に「(20XX年X月~20YY年Y月 △△国〇〇大学へ語学留学)」のように補足します。これにより、グローバルな視野や語学力、行動力をアピールできます。1年未満の短期留学であれば、学歴欄ではなく自己PR欄や特技欄で触れるのが一般的です。留学経験は大きなアピールポイントになるため、どの欄に書くのが最も効果的かを見極め、得られたスキルや経験を具体的に伝えられるように準備しましょう。

学部学科を変更している場合

大学内で学部や学科を変更(転部・転科)した場合も、その事実を正直に記載します。まず入学時の学部・学科を書き、その後に転部・転科した年月と変更後の学部・学科を記載するのが一般的です。例えば、「20XX年4月 〇〇大学 文学部 入学」「20YY年4月 〇〇大学 経済学部へ転部」といった形です。面接では、なぜ学部を変更したのかを問われる可能性が高いでしょう。その際は、「当初の専門分野を学ぶ中で、より興味の強い〇〇の分野で専門性を高めたいと考えたため」など、主体的なキャリア選択であることを明確に伝えることが重要です。

卒業当時と学校名が変わっている場合

在学中や卒業後に、学校の統廃合や名称変更があった場合は、在学当時の正式名称で記載し、その後に現在の学校名を括弧書きで補足するのが親切です。例えば、「〇〇株式会社立 △△高等学校 卒業 (現:□□高等学校)」のように記載します。これにより、採用担当者が学校の情報を確認しやすくなります。学校名が変わっていることに気づかず、昔の名称のまま記載してしまうと、経歴を偽っていると誤解される可能性もゼロではありません。事前に学校の公式サイトなどで正式名称を確認し、正確な情報を記載するよう心がけましょう。

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キャリアアドバイザー
Zキャリアの詳しい使い方については、はじめての方へ! Zキャリアご利用ガイドで詳しく解説しています。

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