転職ガイド面接・書類対策

履歴書の本人希望欄には何を書けばいい?書き方の例文や注意点を解説

履歴書の本人希望欄には何を書けばいい?書き方の例文や注意点を解説

公開 2025/08/29

Zキャリア編集部

Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

目次

履歴書の本人希望欄、何を書くべきか悩んでいませんか?この記事では「貴社規定に従います」が基本の理由から、介護や入社可能日など伝えたいことがある場合の具体的な書き方まで例文付きで徹底解説。希望を伝えて選考で不利にならないためのポイントや、自分にぴったりの求人を見つけるコツも紹介します。

監修
キャリアコンサルタント
瀧本博史
キャリコンリンク合同会社代表。就職課の責任者を務めた後、自治体の職業相談員を経て、キャリアコンサルティングを専門とした活動を30年以上行っている。現在は年間約2000件の職業相談を行なっており、これまでの相談実績は60,000件超。キャリアコンサルタントの独立開業支援にも取り組んでいる。厚生労働大臣認定講習「キャリアコンサルタント養成講座」講師。元国立大学特任講師(キャリア教育分野)。お笑い芸人「ラランド」や実業家の「西村博之」氏ともメディア上で共演実績があり、大手企業へのメディア監修も多数務める。著作に「オンライン就活は面接が9割(青春出版社)」「本気で内定!面接対策シリーズ(新星出版社)」など著作も多数出版している。
履歴書をスマホで
らくらく作成📝

合わせて読みたい

履歴書の本人希望欄には何を書けばいい?

本人希望欄の用途や書き方を実例とともに徹底解説

履歴書の本人希望欄は、給料や待遇などの希望を自由に書くための欄ではありません。原則として、働くうえで「絶対に譲れない条件」がある場合にのみ記載する項目です。例えば、介護や育児、自身の通院など、やむを得ない事情で勤務時間や勤務地に配慮が必要な場合に、その旨を伝えるために使用します。特に譲れない条件がない場合は、「貴社規定に従います。」と記載するのが一般的です。この一文を添えることで、企業に対して「柔軟に働けます」という意思表示ができ、採用担当者に好印象を与えられます。この記事では、具体的な状況に応じた書き方の例文や、書くべきでないNG例、希望を伝える際の注意点などを詳しく解説していきます。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

本人希望欄を書く時のポイント

本人希望欄に書く時の3つのポイント

「こうしたい」という希望ではなく、働く以上は考慮して欲しい内容を書く場所

本人希望欄は、単なる願望や「こうだったらいいな」という希望を伝える場所ではありません。「残業はしたくない」「給料は高い方がいい」といった一方的な要求は、自己中心的な印象を与えかねず、選考で不利に働く可能性が高いです。この欄に書くべきなのは、あなたの能力や意欲に関わらず、物理的・身体的な理由から「どうしても配慮してもらわなければ就業が難しい」という最低限の条件です。あくまで、入社後に円滑に業務を遂行し、長期的に貢献するために必要な配慮を求めるための項目だと理解し、謙虚な姿勢で事実を簡潔に記載することが重要です。

最低限叶えられないと働くこと自体が難しいという条件を記載する

本人希望欄には、それが叶えられないと内定を受諾しても働き続けることが困難になる、というレベルの重要な条件を記載しましょう。具体的な例としては、「親の介護のため、週に2日の在宅勤務を希望いたします」「持病の治療のため、定期的な通院が必要な旨、ご理解いただけますと幸いです」といった内容が挙げられます。こうした内容は、入社後のミスマッチを防ぐために、選考段階で企業側に正確に伝えておくべき情報です。曖昧な表現は避け、理由と希望する条件をセットで明確に記載することで、採用担当者も状況を理解し、配慮すべき点を具体的に検討することができます。

「貴社規定に従います」と書いて提出するのが基本となる

勤務地、職種、勤務時間、給与など、求人票に記載されている条件に納得しており、特に譲れない条件がない場合は、本人希望欄には「貴社規定に従います。」とだけ記載するのが最も適切です。この一文により、採用担当者は「この応募者は募集内容を理解し、納得した上で応募しているな」「協調性があり、会社のルールに柔軟に従ってくれそうだ」と判断します。応募先企業の規定や募集条件から大きく逸脱する希望書き込みは、敬遠される可能性がある一方で、空欄や「特になし」では意欲を疑われることもあります。そのため、この定型文を書いておくことが、選考をスムーズに進めるための基本マナーと言えるでしょう。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

本人希望欄に書くべきではない内容

本人希望欄に書いてはいけないNG例

求人票の条件を超える希望条件を記載する

採用活動は、企業が提示する条件に合意できる人材を探すプロセスです。そのため、求人票に記載されている給与額や休日数を上回る条件を本人希望欄に書くのは絶対に避けましょう。「給与は〇〇万円以上を希望します」「完全週休3日制を希望します」といった記載は、募集内容をきちんと確認していないか、自己評価が過度に高いと見なされる原因になります。企業側からすれば、提示した条件では満足できない応募者を採用するメリットはありません。このような要求は、書類選考の段階で不採用となる可能性を著しく高めるため、注意が必要です。

過度な要求を記載する

企業の事業運営や組織体制を無視した、過度な要求を記載することも避けるべきです。例えば、「転勤は一切できません」「残業は一切いたしません」「管理職以外の業務は行いません」といった内容は、働く上での柔軟性がない、協調性に欠ける人材というネガティブな印象を与えてしまいます。もちろん、家庭の事情などでやむを得ない制約がある場合は伝えても構いませんが、その際は「〇〇の理由により、大変恐縮ですが〜」と謙虚な姿勢で伝えることが重要です。自分の都合だけを一方的に押し付けるのではなく、企業の状況に配慮する姿勢を示すことが、円満なコミュニケーションの第一歩となります。

キャリアアドバイザー

「特になし」と書いたり、「空欄」のまま提出する

特に希望がないからといって、本人希望欄を「特になし」と書いたり、空欄のまま提出したりするのは望ましくありません。「特になし」では、やや素っ気なく、雑な印象を与えてしまう可能性があります。また、空欄は単なる記入漏れと判断されたり、履歴書全体への注意力が低い、あるいは入社意欲が低いと見なされたりするリスクがあります。実際に、転職活動において特に対策を行っていない人は66.1%と過半数にのぼるというデータもあり、こうした細部への配慮が他の応募者との差別化につながります。したがって、特別な事情がない場合は、最も無難で好印象な「貴社規定に従います。」と記載するようにしましょう。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

「貴社規定に従います」と書くことが大切

求人票の条件で自分の希望を叶えられる場合は、追加で書く必要はない

応募する企業の求人票を隅々まで確認し、そこに記載されている勤務地、給与、休日、福利厚生などの条件で何も問題がないのであれば、無理に希望を書き出す必要は全くありません。この場合、前述の通り「貴社規定に従います。」と記載するのが最適解です。この一文は、あなたが求人内容をしっかりと読み込み、そのすべてに合意した上で応募しているという意思表示になります。採用担当者にとっては、余計な懸念材料がなく、スムーズに選考を進められる応募者としてポジティブに評価されるでしょう。自分の希望と募集要項が一致していることを確認した上での「貴社規定に従います。」は、企業への理解と協調性を示す有効な一言なのです。

働き始めて以降ではなく、選考段階で考慮してほしい事情(現職の退職時期など)などは書いてOK

本人希望欄は、給与や待遇の交渉の場ではありませんが、選考を円滑に進めるための事務的な連絡事項を記載することは問題ありません。例えば、在職中に転職活動をしている場合、連絡がつきやすい時間帯を伝えておくのは、採用担当者への配慮となります。また、内定後の入社可能時期について、引き継ぎなどで時間がかかることが分かっている場合は、その旨をあらかじめ伝えておくと親切です。「〇月〇日以降の入社を希望いたします」のように具体的に記載することで、企業側も採用計画を立てやすくなります。こうした選考プロセスに関わる配慮は、あなたのコミュニケーション能力や計画性を示すことにも繋がります。

キャリアアドバイザー
現職中にかかってくる仕事の電話への対応については、【悩み】休みの日に仕事の電話がかかってきて困っている・・・おすすめの対処法を解説しますで詳しく解説しています。
\履歴書をスマホでらくらく作成/

書き方の例

特に希望や配慮事項がない場合

求人票に記載されている条件にすべて同意でき、勤務にあたって特別な配慮を必要としない場合は、シンプルに以下のいずれかを記載するのが最も適切です。これが、採用担当者に最も好印象を与える基本的な書き方となります。【例文】貴社規定に従います。

  • 貴社の規定に従います。どちらの表現でも意味は同じです。最も一般的で無難なのは「貴社規定に従います。」です。この一文だけで、募集要項を理解し、納得していること、そして会社のルールに従う意思があることを示すことができます。

現職の退職日と入社可能日を記載したい場合

在職中に転職活動を行っている場合、内定が出てもすぐに退職・入社できないことがほとんどです。企業の採用計画に関わる重要な情報ですので、入社可能日が具体的にわかっている場合は明記しておくと親切です。【例文】現在就業中のため、2025年10月1日より勤務可能です。

  • 内定をいただいた場合、現職の引き継ぎに1ヶ月ほど要するため、ご了承いただけますと幸いです。(入社可能時期:2025年10月上旬予定)退職交渉や引き継ぎに必要な期間を考慮し、現実的な日付を記載しましょう。

連絡可能な時間帯を記載したい場合

現職の業務時間中は電話に出られないなど、連絡がつきにくい時間帯がある場合は、その旨を伝えておくと、採用担当者とのすれ違いを防ぐことができます。配慮を求める形で、連絡のつきやすい時間帯や希望する連絡方法を記載しましょう。【例文】現職の都合上、平日の9時〜18時の間は電話に出ることが難しい場合がございます。メール、または18時以降にご連絡いただけますと幸いです。

  • 連絡はメールでいただけますと幸いです。お電話の場合は、12時〜13時、または18時以降であれば対応可能です。

勤務地についてどうしても希望がある場合

複数の支社や店舗で募集が出ている求人に応募する際、家庭の事情などでどうしても希望する勤務地がある場合は、その理由とともに明確に記載します。理由を添えることで、単なるわがままではないことを伝えられます。【例文】家族の介護の都合により、大変恐縮ですが、〇〇支店での勤務を希望いたします。

  • 配偶者の転勤に伴い転居を予定しており、〇〇エリアでの勤務を希望しております。理由なく勤務地だけを指定すると、他の勤務地では働きたくないという強い意志表示と取られかねないので注意が必要です。

職種についてどうしても希望がある場合

総合職や複数の職種を同時に募集している企業に応募する場合、どの職種に興味があるのかを明確にするために本人希望欄を活用できます。これにより、入社後のミスマッチを防ぐことができます。【例文】貴社の求人を拝見し、特に〇〇(職種名)の業務内容に魅力を感じております。可能であれば、〇〇職への配属を希望いたします。

  • 希望職種:営業職特に強い希望がある場合は、その職種で活かせるスキルや自己PR欄でアピールしておくと、説得力が増します。

勤務時間にどうしても希望がある場合

育児や介護、あるいは自身の通院など、やむを得ない理由で勤務時間に制約がある場合は、その旨を正直に記載する必要があります。理由と希望する勤務時間(あるいは制度)を具体的に書きましょう。【例文】子供の保育園への送迎のため、9時30分から17時30分までの時短勤務を希望いたします。

  • 持病の治療のため、月に一度、平日に通院のための休暇をいただけますと幸いです。
  • 家族の介護のため、週に2日の在宅勤務を希望いたします。これらの条件は、入社後の働き方に直結するため、必ず選考段階で伝えるようにしましょう。
    \履歴書をスマホでらくらく作成/

自分の希望がある場合は、応募先に配慮しつつ伝えることが大切

絶対に譲れない条件がある場合、それを正直に伝えることは重要ですが、伝え方には最大限の配慮が必要です。一方的に「〇〇でなければ働きません」という姿勢ではなく、「〇〇という理由があり、大変恐縮なのですが、〇〇という形でご配慮いただくことは可能でしょうか」といった謙虚で丁寧な表現を心がけましょう。希望を伝えることは、企業に対する「要求」ではなく「相談」であるというスタンスが大切です。理由を誠実に説明し、企業側の事情も理解しようとする姿勢を見せることで、採用担当者もあなたの状況に耳を傾け、前向きに検討してくれる可能性が高まります。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

希望を書くことで、書類が落選になることはある?

可能性は十分にある

残念ながら、本人希望欄に記載した内容が原因で、書類選考で不合格となる可能性は十分にあります。企業は、自社が提示する条件で問題なく働ける人材を求めています。そのため、応募者の希望条件が企業の規定や方針、募集しているポジションの要件と大きく異なると判断された場合、「採用してもお互いにとって不幸になる」と考え、選考の早い段階で見送ることがあります。特に、給与や休日、勤務地など、企業の根幹となる制度に関する希望は、受け入れが難しいと判断されやすく、落選に直結する可能性が高いため注意が必要です。

応募者が多い場合は、より柔軟に働ける人の方が採用率が高まる

人気企業や待遇の良い求人には、多数の応募者が集まります。このような競争の激しい状況では、企業側はより多くの選択肢の中から、自社に最もマッチする人材を選びます。スキルや経験が同程度の応募者が複数いる場合、勤務条件に制約が少なく、より柔軟な働き方ができる応募者の方が採用されやすいのは自然なことです。例えば、近年人気のフルリモート勤務を希望する人は60.9%と過半数を占める調査結果もあり、特定の働き方を希望する応募者が多い求人では、企業はより条件の合う人材を優先せざるを得ません。そのため、安易に希望を記載することが、自ら採用の可能性を狭めてしまう結果に繋がりかねないのです。

参照:「フルリモート勤務の希望を大調査。フルリモート勤務なら、給与どれくらい下がっても許容できる?/株式会社LASSIC

希望があることに懸念を抱かれ落選になる可能性がある

本人希望欄に条件を書くことで、たとえそれがやむを得ない事情であったとしても、採用担当者に「入社後も何かと要求が多そうだ」「扱いにくい人材かもしれない」といったネガティブな懸念を抱かせてしまうリスクがあります。企業側は、長く自社に貢献してくれる人材を求めており、入社後のトラブルや早期離職の可能性を少しでも避けたいと考えています。そのため、希望条件が多い応募者に対しては、慎重な姿勢にならざるを得ません。その結果、スキルや経歴に魅力があっても、「念のため」という理由で不採用になってしまうケースも考えられます。

キャリアアドバイザー
なかなか仕事が見つからないと悩んでいる方については、ニートから受かりやすいおすすめの仕事はある?できる仕事がないと思ってもで詳しく解説しています。
本人希望欄に書いた希望は面接でも聞かれますか?
キャリアアドバイザー
はい、高確率で聞かれると考えて準備しましょう。なぜその希望があるのか、具体的な理由を自分の言葉で説明できるようにしておくことが重要です。やむを得ない事情を誠実に伝えれば、採用担当者もあなたの状況を理解し、配慮してくれる可能性が高まります。
\履歴書をスマホでらくらく作成/

希望があったとしても書かない方がいい?

選考に通過することを最優先に考えるならば「貴社規定に従います。」と書いておいた方がいい

もし応募する企業への入社意欲が非常に高く、「何としても選考を通過したい」と考えるのであれば、本人希望欄には「貴社規定に従います。」と記載するのが最も賢明な戦略です。特に、その希望が「絶対に譲れない」というレベルではなく、「できればそうだと嬉しい」という程度のものであれば、あえて記載して選考で不利になるリスクを冒す必要はありません。まずは選考を通過し、内定を獲得することに全力を注ぎましょう。希望条件については、履歴書に書かずに、後の選考ステップである面接や、内定後のオファー面談で交渉するという選択肢もあります。

オファー面談時に交渉することも可能

多くの企業では、内定を出した後に、給与や勤務条件などの詳細を最終確認するための「オファー面談」という場を設けています。この段階では、企業はすでにあなたを採用したいと考えているため、履歴書に書くよりも心理的に交渉しやすい状況にあります。本人希望欄には書かなかった配属先や勤務体系に関する希望も、この場で「相談」という形で切り出すことが可能です。もちろん、すべての希望が通るわけではありませんが、企業側も内定辞退は避けたいため、常識の範囲内であれば柔軟に対応してくれる可能性があります。選考通過を最優先し、交渉は最終段階で行うというのも有効な戦術の一つです。

監修
瀧本博史
オファー面談は、内定者と企業が労働条件を最終確認する重要な場です。給与や待遇はもちろん、本人希望欄に書けなかった配属先や勤務体系の希望を交渉できる最後の機会でもあります。ここで合意した内容は労働契約の根幹となるため、疑問点は必ず解消しましょう。近年は働き方の多様化に伴い、企業側も柔軟な交渉に応じるケースが増えています。
\履歴書をスマホでらくらく作成/

自分にぴったりの求人がなかなか見つからないと感じる...

自分の希望する勤務地、職種、給与、休日、社風…これらすべての条件を満たす「完璧な求人」を見つけ出すのは、至難の業です。多くの転職者が、自分の希望と求人市場の現実とのギャップに悩みます。特に、譲れない条件が多ければ多いほど、応募できる求人の数は限られてしまいます。一方で、企業の半数以上が正社員不足を感じているというデータもあり、企業側も人材を求めているにも関わらず、転職者との間でミスマッチが起きているのが現状です。この状況を打破するためには、従来の方法にとらわれない、新しい求人の見つけ方を試してみる価値があるかもしれません。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

ぴったりの求人を見つけるコツ

リファラル採用(知り合いの紹介)で入社する

自分にぴったりの求人を見つける有効な方法の一つに、「リファラル採用」があります。これは、その企業で働いている社員に紹介してもらい、選考を受ける方法です。いわゆる「縁故採用」や「コネ入社」とは異なり、企業正式の採用手法として近年、多くの企業が導入しています。知り合いからの紹介であるため、求人サイトには掲載されていない非公開求人に応募できたり、選考プロセスで有利になったりすることがあります。何よりも、紹介者から企業のリアルな情報を事前に得られるのが大きなメリットです。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

リファラル採用の強み

リファラル採用の3つの強み

入社前と入社後の労働環境にギャップがない可能性が高い

リファラル採用の最大の強みは、入社後のミスマッチを大幅に減らせる点です。紹介者である知人や友人からは、求人票や企業の採用サイトだけでは決してわからない、リアルな情報を得ることができます。例えば、「実際の残業時間はどのくらいか」「職場の人間関係は良好か」「子育てに理解がある文化か」といった、働く上で非常に重要な内部事情を事前に詳しく聞くことが可能です。これにより、理想と現実のギャップに悩むことなく、納得感を持って入社を決めることができ、入社後もスムーズに職場に馴染むことができるでしょう。

知り合いの紹介なので選考通過率が上がる

企業にとって、リファラル採用はメリットの多い採用手法です。現役社員の紹介であるため、応募者の人柄やスキルについて、ある程度の信頼が担保されています。そのため、書類選考が免除されたり、面接が和やかな雰囲気で進んだりするなど、通常の公募に比べて選考が有利に進む傾向があります。また、企業側も採用コストを抑えられるうえに、自社の文化にマッチした人材を確保しやすいため、リファラル採用を積極的に推進しています。あなたにとっても企業にとっても、Win-Winの関係が築きやすい採用方法と言えるでしょう。

特段の事情を配慮してもらえる可能性が高い

本人希望欄に書くべきか悩むような、介護や育児といった特段の事情がある場合でも、リファラル採用であれば、事前に紹介者を通じて企業側に相談しやすいというメリットがあります。公募の面接では切り出しにくいデリケートな話題も、信頼できる知人を介すことで、企業の受け入れ体制や柔軟性を確認しやすくなります。場合によっては、あなたのためにポジションを調整してくれたり、勤務形態に特別な配慮をしてくれたりする可能性もゼロではありません。公募では難しいような、個別具体的な事情に対する柔軟な対応が期待できるのも、リファラル採用の大きな魅力です。

\履歴書をスマホでらくらく作成/

良い会社にリファラルしてくれるような知人がいない...

キャリアアドバイザーに相談するのがおすすめ

リファラル採用は魅力的ですが、誰もが都合よく希望の企業に知人がいるわけではありません。そんな時は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談するのがおすすめです。キャリアアドバイザーは転職のプロであり、あなたの希望やスキルを深く理解した上で、非公開求人を含む多くの選択肢の中から最適な企業を紹介してくれます。転職活動の手段として求人サイト(39.4%)やハローワーク(34.3%)が主流ですが、縁故(26.8%)と同様に、あるいはそれ以上に質の高いマッチングを期待できるのが転職エージェントです。リファラルのような、信頼関係に基づいたマッチングを実現する手助けをしてくれる存在と言えるでしょう。

参照:「令和2年度転職者実態調査の概況/厚生労働省

キャリアアドバイザー
Zキャリアの詳しい使い方については、はじめての方へ! Zキャリアご利用ガイドで詳しく解説しています。
\履歴書をスマホでらくらく作成/

キャリアアドバイザーに相談するメリット

求人票にないリアルな情報を踏まえて求人を紹介してもらえる可能性が高い

キャリアアドバイザーは、数多くの求職者を企業に紹介してきた実績から、企業の採用担当者と強い信頼関係を築いています。そのため、求人票には記載されていない、企業の内部情報に精通しているケースが少なくありません。例えば、「〇〇部署はチームワークを重視する雰囲気」「最近、産休・育休から復帰した社員が活躍している」といった、社風や働き方に関するリアルな情報を提供してくれます。これは、まるでリファラル採用で知人から話を聞くかのように、入社後のイメージを具体的に描き、ミスマッチを防ぐのに役立ちます。

自分では思いつかないぴったりの仕事を紹介してもらえることがある

自分一人で転職活動をしていると、どうしても過去の経験や既存の知識にとらわれ、視野が狭くなりがちです。キャリアアドバイザーは、客観的な第三者の視点からあなたの経歴やスキル、価値観を分析し、「あなたのこういう強みは、〇〇業界のこの仕事で活かせますよ」といった、自分では思いつきもしなかったキャリアの可能性を提示してくれます。これまで検討したことのなかった業界や職種の中に、あなたの希望条件を満たし、かつ大きなやりがいを感じられる「天職」が隠れているかもしれません。新たな可能性の扉を開いてくれるのも、キャリアアドバイザーに相談する大きなメリットです。

Zキャリアであれば、キャリアアドバイザーが完全無料でサポートします

私たちZキャリアでは、転職やキャリアに関する豊富な知識と経験を持つキャリアアドバイザーが、あなたの転職活動を完全無料でサポートします。最初のキャリアカウンセリングから、あなたの希望や適性に合った求人のご紹介、魅力が伝わる応募書類の添削、自信を持って臨める面接対策、そして内定後の条件交渉や円満退社のサポートまで、一貫して伴走します。本人希望欄に書きづらいようなデリケートな条件の交渉も、あなたに代わって企業側と調整します。一人で悩まず、まずはZキャリアの無料相談にお申し込みください。あなたの「ぴったり」を一緒に見つけましょう。

履歴書をスマホで
らくらく作成📝


スカウトを受け取る

カテゴリから記事を探す

学歴・経歴別キャリア (264)

職種紹介 (29)

転職ガイド (549)