公開 2025/08/29
Zキャリア編集部
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目次
履歴書の封筒の選び方、書き方、渡し方のマナーを徹底解説。郵送・手渡し別の注意点や、A4サイズが入る角形2号封筒の選び方など、採用担当者に好印象を与えるポイントを紹介します。Zキャリアで簡単に作成できる履歴書情報も。
履歴書を提出する際、封筒の書き方や渡し方に迷った経験はありませんか。履歴書の内容はもちろん重要ですが、それと同じくらい、提出時のマナーが採用担当者に与える印象を大きく左右します。正しいマナーを実践することで、「丁寧で常識のある人材」というポジティブな評価につながる第一歩となります。この記事では、封筒の選び方から、宛名の書き方、郵送・手渡しそれぞれの注意点まで、具体的な方法とマナーを詳しく解説します。これから応募を控えている方は、ぜひ参考にして、自信を持って履歴書を提出しましょう。
履歴書を送付する封筒のサイズは、「角形2号(角2)」を選びましょう。これは、A4サイズの書類を折らずにそのまま入れられる大きさです。履歴書はA4サイズ(またはA3二つ折り)が一般的であり、クリアファイルに入れて提出するのがマナーです。角形2号の封筒であれば、クリアファイルごと、きれいな状態で収めることができます。三つ折りなどにして小さな封筒で送ると、折り目がついて読みにくくなるだけでなく、採用担当者が管理しにくい、あるいは雑な印象を与えてしまう可能性があります。相手への配慮を示すためにも、書類を折らずに済む角形2号の封筒を用意することが、転職活動における基本マナーです。
封筒の色は、白か茶色を選ぶのが無難です。特に白色の封筒は、フォーマルな印象が強く、公的な書類や大切な書類を送る際に用いられることが多いため、丁寧な印象を採用担当者に与えることができます。迷った場合は、白色の封筒を選んでおけば間違いありません。一方、茶色の封筒は事務用品として一般的に使われており、ビジネスマナー違反というわけではありません。もし手元に茶色の封筒しかない場合は、それを使用しても問題ありませんが、より丁寧な印象を優先するなら白色を推奨します。キャラクターものや色付きの封筒は、ビジネスシーンにふさわしくないため、避けましょう。
封筒の宛名は、応募先の企業名や部署名、担当者名を正確に記載することが不可欠です。企業名は「(株)」などと省略せず、「株式会社」と正式名称で書きましょう。宛先が部署の場合は「〇〇部 御中」、担当者名が分かっている場合は「〇〇部 〇〇様」と記載します。「御中」と「様」は併用しないのがルールです。もし担当者名が不明な場合は、「採用ご担当者様」と書くのが一般的です。「御中」は組織や団体に対する敬称であり、個人名には使わない点をしっかり覚えておきましょう。これらのルールを守ることは、基本的なビジネスマナーができていることのアピールにも繋がります。
封筒の裏面には、自身の住所と氏名を必ず記載しましょう。これは、誰からの郵便物なのかを明確にすると同時に、万が一宛先不明で返送される場合に備えるための重要なマナーです。記載する位置は、裏面の左下あたりが一般的です。郵便番号、住所、氏名の順で、表面の宛名よりも少し小さめの文字で書くとバランスが良くなります。また、投函日を左上に漢数字で記載しておくと、いつ送付された書類かが分かり、より丁寧な印象を与えられます。封をしたら、中央に「〆」マークを記入するのを忘れないようにしましょう。これらの小さな配慮が、採用担当者の評価に繋がります。
封筒に宛名や自身の情報を書く際は、黒色の油性サインペンを使用するのが最適です。油性ペンであれば、雨などで濡れてもにじんで文字が読めなくなる心配がありません。ペンの太さは、1.0mm〜1.5mm程度のものを選ぶと、力強くはっきりとした文字になり、読みやすいためおすすめです。ボールペンは文字が細く、他の郵便物に紛れた際に目立ちにくいため避けた方が無難です。また、水性ペンはにじみやすく、鉛筆やシャープペンシルは擦れて消えてしまう可能性があるため、応募書類の送付には不向きです。筆記用具一つにも、相手への配慮を示す心がけが大切です。
作成した履歴書は、郵送中や持ち運び中に折れたり汚れたりするのを防ぐため、必ず無色透明のクリアファイルに入れましょう。このひと手間が、大切な書類をきれいな状態で相手に届けるための心遣いとなり、丁寧な人柄を印象付けます。ある調査では、転職活動において特に対策を行っていない人は、66.1%と過半数にのぼるというデータもあります。だからこそ、こうした細やかな配慮が、他の応募者との差別化につながり、「仕事も丁寧に進めてくれそうだ」というプラスの評価を得られる可能性を高めるのです。クリアファイルに入れた上で、A4サイズが折らずに入る角形2号の封筒に入れるのが最適な方法です。
履歴書を郵送する際、切手料金の不足には十分に注意が必要です。もし料金が不足していると、応募先に届かずに返送されてしまい、応募の機会を逃すことになりかねません。あるいは、不足分を応募先企業が支払うことになり、自己管理能力を疑われるなど、著しく心証を損ねてしまいます。A4サイズの履歴書と職務経歴書をクリアファイルに入れ、角形2号の封筒で送る場合、定形外郵便物となり、重さによって料金が変わります。自分で判断せず、郵便局の窓口に直接持ち込んで料金を計算してもらうのが最も確実で安心な方法です。
応募書類の提出は、定められた締め切りを厳守することが社会人としての絶対的なマナーです。締め切りに遅れることは、自己管理能力や志望意欲が低いと判断され、選考で著しく不利になります。郵送の場合は、配達にかかる日数を考慮し、締め切り日から逆算して少なくとも2〜3日、できれば1週間程度の余裕を持って発送するように心がけましょう。悪天候や交通事情で配送が遅れる可能性もゼロではありません。「必着」と「消印有効」の違いもしっかり確認し、「必着」の場合は締め切り日までに相手に届いている必要があります。もし期日が迫っている場合は、速達を利用するなどの対応も検討しましょう。
履歴書を郵送する際は、封筒の封をしっかりとノリでとめることがマナーです。水のりや両面テープでも構いませんが、剥がれにくくきれいに仕上がるスティックノリやテープのりがおすすめです。セロハンテープでの封緘は、剥がしやすく安易な印象を与えるため避けましょう。そして、封をした後は、フラップ(封筒のフタ)と本体にかかるように黒いペンで「〆」マークを書き入れます。これは「封締め」と呼ばれ、「確かに封をした」という証明であり、第三者による開封を防ぐ意味合いも持ちます。ビジネスマナーの基本として、忘れずに行いましょう。
面接会場に到着し、受付で履歴書を提出するよう指示された場合は、封筒に入れたまま渡すのがマナーです。このとき、相手が読みやすいように、封筒の表側を上にして両手で差し出しましょう。「本日はよろしくお願いいたします。こちらが応募書類でございます」と一言添えると、より丁寧な印象になります。受付の担当者も、採用に関わる一員であるという意識を持つことが大切です。封筒から中身を出して渡すのは、面接官に直接手渡す場合のマナーであり、受付で渡す際には封筒ごと提出するのが正しい対応です。細やかな気配りが、あなたの評価につながります。
面接官に直接履歴書を手渡す場合は、封筒から出して渡すのが正しいマナーです。これは、面接官がすぐに書類を確認できるようにするための配慮です。まず、クリアファイルに入った履歴書を封筒から取り出します。そして、面接官が文字を読める向きにして、クリアファイルごと両手で差し出します。このとき、「こちらが応募書類です。よろしくお願いいたします」と一言添えましょう。渡した後の封筒は、クリアファイルの下に重ねて持ち、面接官から指示があればカバンの上に置きます。スムーズな動作で渡せるように、事前に流れをイメージしておくと安心です。
履歴書を面接会場へ持参し、面接官に直接手渡す場合は、封筒をノリづけする必要はありません。これは、面接官がその場で履歴書を取り出しやすいようにするための配慮です。封筒のフラップ(フタ)は折るだけで問題ありません。郵送の場合とは異なり、封をしないのが手渡しの際のマナーとなります。ただし、封筒の裏面に自分の住所と氏名を書いておく、表面の左下に赤字で「履歴書在中」と記載しておく、といった基本的なマナーは郵送時と同様です。些細な違いですが、状況に応じた適切な対応をすることが、ビジネスマナーを心得ているというアピールにつながります。
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