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Zキャリアを使った転職体験談

未経験から販売職へ。手厚いサポートで叶えた、自分らしく働ける場所への転職成功ストーリー

未経験から販売職へ。手厚いサポートで叶えた、自分らしく働ける場所への転職成功ストーリー
公開 2026/02/09
Zキャリア編集部
Zキャリア編集部
Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

就職活動は、人生の大きな分岐点です。特に高校卒業後のはじめての就職や、社会人経験が浅い段階での転職活動では、「自分に何ができるのか」「どのような仕事が存在するのか」という情報が不足する傾向があります。その結果、入社前のイメージと実際の業務内容との間に乖離が生じ、将来への不安から早期離職を検討せざるを得ないケースも少なくありません。 今回は、兵庫県にお住まいの20代女性、Mさんの転職事例をご紹介します。 Mさんは、自身の適正と環境のミスマッチに悩みながらも工場勤務や、飲食業界の経験を経て、自身の強みである「コミュニケーション能力」を活かせる販売職へと転身を果たしました。その決断を後押ししたのは、単なる求人紹介にとどまらない、Zキャリアのキャリアアドバイザー(CA)による親身で継続的なサポートでした。

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高校卒業後のキャリア選択と環境の変化

多くの高校生にとって就職活動における進路選択の主な情報源は、学校に届く求人票です。また、学業への専念と公正な就職活動のために同時に応募できる企業を制限する「一人一社制」という制度があるなど、限られた選択肢の中から自身の将来を模索しているという現状があります。Mさんもまた、そんな環境の中で最初のキャリアをスタートしました。

製造の現場で直面した理想と役割のギャップ

Mさんが高校卒業後に就職したのは、地元でも有名な洋菓子メーカーでした。「お菓子を作る仕事」というイメージから、街のパティスリーで華やかにケーキを作ったり、笑顔で接客をしたりする自分を想像していました。人と話すことが好きだった彼女は、魅力的な未来に希望を抱いていましたが、配属先は、大規模な工場の製造ラインでした。

効率的な生産体制を支えるライン作業は欠かせない重要な業務ですが、人と話すことが好きなMさんにとって、対話の機会が少ない環境で黙々と作業を続ける日々は、自身の強みを発揮しづらいものでした。求人票の「製造」という文字だけでは読み取れなかった具体的な業務形態と自身の適正との間で、Mさんは、徐々に「条件だけで仕事を選んでしまった」と違和感を抱くようになります。社内には接客の仕事もありましたが、配属の希望は通らず、Mさんは精神的に追い込まれていきました。

身体的な負担と作業環境のミスマッチが招いた持病の悪化

業務内容に加え、物理的な作業環境も、Mさんにとって大きな課題でした。比較的身長が高いMさんの体格には、作業台などの標準規格で設計された設備が合わず、日常的な身体への負荷となっていたのです。

洗い物をする時に少し腰をかがめる姿勢を想像してみてください。その姿勢を、休憩時間を除く8時間、毎日続けなければならないと考えてみるとわかりやすいと思います。Mさんの腰に限界が訪れるのは簡単に想像できるかと思います。もともと懸念のあった持病が悪化し、立っていることさえ辛い状態に陥りました。

本来のパフォーマンスを発揮したくとも、体が追いつかないというもどかしい状況が続き、入社から1年数ヶ月が経過した頃、Mさんは退職を決意しました。それは物理的に働き続けることが困難になったことによる、やむを得ない選択であると同時に、健康に働くための前向きな選択でもありました。

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憧れの飲食業界での挑戦と新たな課題

工場を退職した後、Mさんは高校時代にアルバイトをしていた回転寿司屋さんで一時的に働きます。要領が分かっている職場であり、人間関係も良好でしたが、将来を考えた時に「やはり正社員として安定して働きたい」という思いが強くなっていきました。そこで次に選んだのが、大手スイーツ販売店のフランチャイズ店舗での正社員雇用でした。

人材不足の実態と想像を超えるプレッシャー

お菓子や甘いものが好きなMさんが、「好きなものに関わりたい」という軸で新たに選んだ職場でしたが、ここでもまた、求人票からは読み取れない職場環境が待っていました。

Mさんが配属された店舗は、慢性的な人手不足にあり、入社してわずか2週間で、新人ながら店舗運営を広く任されることになったのです。まだ右も左もわからない中で、店舗内の社員はMさん一人だけという状況になり、自身の業務を習得しながら電話応対やクレーム対応、さらには新人アルバイトの教育までを全て引き受ける日々。

責任感の強いMさんは期待に応えようと奔走しますが、「自分もまだ新人なのに、新人を教えなければならない」という教育体制が整わない中での多忙な業務のプレッシャーは、Mさんの精神をすり減らしていきました。

ワークライフバランスとキャリア形成

また、飲食業回特有の繁忙期における長時間労働も、将来を考える上での懸念材料となりました。特にクリスマスや年末年始など時期は、朝6時に出勤し、退勤するのは夜8時過ぎ。世間が休暇を楽しんでいる土日祝日も早朝から夜遅くまで店舗を支える日々が続きました。

給与には「見込み残業代」が含まれており、どれだけ働いても手取りが大きく増えるわけではありません。若さと体力で最初のうちは乗り越えられたとしても、5年、10年と長期的に働くイメージをモテるかどうか、ワークライフバランスと自身のキャリア形成について冷静に見つめ直した結果、Mさんは再び転職という道を選択することにしました。

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Zキャリア・林との再会が運命を変える

実はMさんがZキャリアを利用するのは、今回が初めてではありませんでした。大手スイーツ販売店への転職前にも一度相談をしており、その時担当したのがキャリアアドバイザーの林でした。

CAの林

多くの転職エージェントでは、求職者の就職が決まった時点で接点が途絶えることが一般的ですが、Zキャリアのスタンスは異なっていました。林はMさんが就職した後も、「新しい職場はどうですか?」「困っていることはありませんか?」と、折に触れて連絡を取り続けていたのです。Mさんは就職後も「新しい環境になじみ、活躍できるように」と定着支援を続けた林の姿勢が印象に残ったといいます。

限界を迎えた時に浮かんだ「相談できる人」の顔

Mさんが限界に達した時、真っ先に頭に浮かんだのは林の存在でした。「もう無理かもしれない」と感じたその瞬間、就職後の定着支援を通じた信頼関係があったことで、Mさんは迷わず林にSOSを出すことができました。

もし林からの継続的な連絡がなければ、「また1からエージェントを探さなければならない」と、転職活動のハードルが上がってしまっていたかもしれません。

あるいは、誰にも相談できずに一人で抱え込み、心身を壊してしまっていた可能性もあります。「困った時にすぐに頼れるプロがいる」という安心感こそが、Mさんの次なるステージへの道標となりました。

客観的な分析による面接対策

Mさんは持ち前の明るさとコミュニケーション能力で、その場の空気を読むことに長けていました。しかし、直感で行動できるがゆえに、面接という改まった場で、自分の経歴や志望動機を言語化し、論理的に説明することには苦手意識を持っていました。「林のサポートは、そんなMさんの特性を深く理解したものでした。

「Mさんの強みはここだから、こう伝えれば企業に響く」「このエピソードは、こういう順番で話すと説得力が増す」

林はMさんの思考を一つひとつ丁寧に整理し、面接官に伝わる言葉へと「翻訳」していきました。また、面接の直前には「頑張ってください」、終了後には「お疲れ様でした」と必ず連絡を入れ、Mさんの不安な気持ちに常に寄り添いました。

夜遅い時間のLINE相談にも迅速に対応する林の姿勢に、Mさんは「一人じゃない」という心強さを感じながら、自信を持って選考に臨むことができました。

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「販売職」という天職との出会い

林とのカウンセリングを重ねる中で、Mさんが再確認したのは「やはり人と話す仕事がしたい」という想いでした。工場での孤独な作業も、余裕のない飲食店での業務も経験したからこそ、お客様とじっくり向き合える環境を求めていました。

そこで林が提案したのが、これまでの経験を活かしつつ、営業としてのスキルも身につけられる、Mさんの希望に合致した携帯販売職でした。

高い洞察力とコミュニケーション能力を活かした接客

新しい職場での仕事は、買い物に訪れたお客様に声をかけ、スマートフォンの料金プランや機種変更を提案することです。店舗近くには、家族連れからご年配の夫婦、若者グループまで、実に多種多様なお客様が訪れるスーパーマーケットがあります。Mさんはここで、自身のコミュニケーション能力を遺憾なく発揮し始めました。

お客様の持ち物や服装から趣味嗜好を推測し、雑談を交えながら距離を縮めていくスタイルは、Mさんにピッタリでした。工場勤務時代には抑え込んでいた「人と関わりたい欲求」が、今は仕事の成果に直結しています。

髪色もネイルも自由。自分らしく働ける喜び

仕事内容と同じくらいMさんが重視していたのが、「自分らしい姿で働けるかどうか」でした。以前の職場では、髪の明るさには厳しい規定があり、ネイルやまつげエクステも制限されていました。おしゃれを楽しむことが好きなMさんにとって、それは自分らしさを否定されているような窮屈さがありました。

現在の仕事である携帯販売は、コンプライアンスを遵守しつつも、スタッフの身だしなみについては非常に寛容です。明るい髪色も、凝ったデザインのネイルも問題ありません。

好きなファッションで働ける」というモチベーションは、一見些細なことに思えるかもしれませんが、毎日働く上では非常に重要な要素です。鏡に映る自分が好きだと思えるからこそ、お客様の前でも自然と笑顔になれる。そんなポジティブなサイクルが生まれています。

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仕事を通じて得た成長と新たな価値観

転職から1年が経過し、Mさんは単に楽しく働くだけでなく、一人のビジネスパーソンとしての成長も実感しています。

丁寧語から敬語へ。ビジネスパーソンとしての言葉遣い

以前の職場では、親しみやすさを優先し、言葉遣いがフランクになることもありましたが、多様なお客様と接する中で、TPOに合わせた適切な言葉遣いができるようになりたいと、Mさんは意識的に敬語を学び直しました。ご年配のお客様と接する機会も多く、

「敬語は苦手だった」と語るMさんですが、今では丁寧語と敬語を使い分けるレベルまでできるようになり、相手が心地よく感じるような適切な言葉選びができるようになっています。TPOに合わせたコミュニケーションスキルは、今後どのようなキャリアを歩むにしても、彼女の一生の財産となるでしょう。

プロとしての成長と誠実な姿勢

通信業界で働くようになり、Mさんの経済観念にも変化が訪れました。以前は「キャッシュバック」や「実質0円」といった甘い言葉に飛びつきがちでしたが、販売する側になったことで、その仕組みを冷静に理解できるようになったのです。

「キャンペーンで安くなると言っても、不要なオプションに入ればトータルでは高くなることもある」

ビジネスの裏側を知ったMさんは、お客様への提案においても誠実であることを心がけています。ご高齢のお客様には、より丁寧なご説明を心がけ、十分にご納得いただいた上でのお手続きを徹底しています。

「同年代の若者にはガンガン営業しますけどね」と笑うMさんですが、そこには「お客様ごとに状況は違うので、その人それぞれのライフスタイルに合わせて損をさせるようなことはしたくない」というプロとしての倫理観が芽生えています。

1年後も続く、林との信頼関係

Mさんが充実した日々を送っている現在も、林の変わらぬ定着支援は続いています。

「1周年おめでとうございます」のメッセージ

入社からちょうど1年が経った日、Mさんのスマートフォンに林からのLINEが届きました。

「Mさん、今日で入社1年ですね。おめでとうございます!」

多くの人材紹介会社において、入社して1年も経過した求職者にこれほど細やかな連絡をすることは稀です。しかし林は、Mさんの入社日を記録し、節目を祝うメッセージを送ったのです。
「困ったことがあればいつでも連絡してください」という言葉は、誰もが口にします。しかし、実際に何ヶ月も連絡を取っていなければ、いざという時に相談するのは心理的ハードルが高いものです。林のように、平穏な時にも気にかけてくれる存在がいるからこそ、本当に困った時にSOSが出せるのです。

Mさんはインタビューの中でこう語ってくれました。

「林さんがこれだけ気にかけてくれているから、何かあったらすぐに相談できる。その安心感がすごいです」

この絶対的な安心感こそが、Mさんが長く働き続けられている隠れた要因なのです。

おわりに:あなたの「働きたい」を諦めないで

Mさんのストーリーは、決して特別なものではありません。「自分に向いている仕事がわからない」「今の職場が辛いけれど、どうすればいいかわからない」。そんな悩みを持つ方は、日本中に数多くいます。

しかし、一人で悩んでいても見つからない答えが、プロのキャリアアドバイザーと共に考えることで、鮮明に見えてくることがあります。Mさんが「販売職」という天職に出会い、自分らしく輝けるようになったように、あなたにも必ず活躍できる場所があるはずです。

Zキャリアは、学歴や経歴に関わらず、正社員として働きたいと願うすべての人を応援しています。目先の就職だけでなく、数年後のあなたが笑顔でいられるように。最初の一歩を踏み出してみませんか?

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取材日:2025年11月10日

執筆者:株式会社ROXX Zキャリアマーケティング事業部 中村貴彦/平井祐樹


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