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建設業と土木業の違いは?仕事内容・年収・魅力を徹底比較

建設業と土木業の違いは?仕事内容・年収・魅力を徹底比較
公開 2026/01/07
Zキャリア編集部
Zキャリア編集部
Zキャリア編集部は、初めて就職・転職する方々へ、就職活動に役立つ情報を発信しています。具体的な職種や業界に特化した情報提供を心がけ、将来のキャリアを考える上で参考になるような内容をお届けしています。

建設業や土木業に興味はあるけれど、具体的な違いがわからなかったり、「きつそう」というイメージで一歩踏み出せなかったりしていませんか。このままでいいのかと焦る気持ちや、自分に合う仕事が見つかるか不安な気持ちを抱えているかもしれません。この記事では、建設業と土木業それぞれの仕事内容や、「どっちがいいの?」という疑問に答えるため、給料、やりがい、大変なところまで、わかりやすく解説します。ご自身がどちらに向いているかを知るヒントが見つかりますので、ぜひ読み進めて、自分に合う道筋を一緒に見つけていきましょう。

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この記事でわかること

  • 建設業と土木業の具体的な違い
  • それぞれの仕事内容や魅力
  • 働く上でのメリットとデメリット
  • 未経験から目指す方法や役立つ資格
合わせて読みたい

建設業と土木業の違いを解説

建設業と土木業の違いに関するポイントは以下の通りです。

建設業と土木業の違い

  • 建設業は主に建物を造る仕事
  • 土木業はインフラを造る仕事
  • 建築業との違いも知っておく

各項目について、詳しく見ていきましょう。

建設業は主に建物を造る仕事

建設業は、私たちが住む家や利用する建物を造る仕事です。具体的には、一戸建ての住宅、マンション、アパート、学校、病院、オフィスビル、商業施設(ショッピングモールなど)が対象になります。地面よりも上にある、目に見えやすい「箱モノ」を作るとイメージすると分かりやすいかもしれません。

建設業の仕事は、ゼロから新しい建物を建てる「新築工事」だけではありません。古くなった建物を直したり、使いやすくするために改装したりする「リフォーム」や「リノベーション」も大切な仕事の一つです。人々の生活や活動の「拠点」となる場所を造り上げる、とても身近な仕事といえます。

土木業はインフラを造る仕事

土木業は、道路や橋など社会の基盤(インフラストラクチャー、略してインフラ)を造る仕事です。建設業が主に「建物」を扱うのに対し、土木業は地面や水回りに関連する、もっと大きな規模の構造物を扱います。例えば、道路、トンネル、橋、ダム、堤防、空港、港、上下水道などです。

これらはすべて、私たちが安全で便利な生活を送るために欠かせないものばかりです。土木業は、人々の生活を文字通り「土台」から支える、スケールの大きな仕事といえます。大雨や地震などの災害から暮らしを守るための防災工事も、土木業の重要な役割です。

こんなものを作る!仕事の対象例

建築業との違いも知っておく

「建設業」と「土木業」、そして「建築業」という言葉もよく聞くかもしれません。建築業は建設業の一部です。法律(建設業法)では、「建設業」という大きなくくりの中に、「建築一式工事」と「土木一式工事」の2種類、さらに27種類の「専門工事」があると定められています。

簡単に言えば、「建設業」は業界全体を指す言葉です。その中で、家やビルなどを建てる仕事を「建築業(建築工事)」、道路やダムなどを造る仕事を「土木業(土木工事)」と呼んでいると理解しておくと良いでしょう。就職先を探すときは、「建設業」という広い枠で募集していても、実際は建築メインの会社か、土木メインの会社かを確認することが大切です。

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建設業の具体的な仕事内容

建設業の具体的な仕事内容については、以下の通りです。

建設業の仕事内容

  • 大工(型枠・造作)の仕事
  • とび職(足場・鉄骨)の仕事
  • 左官・塗装工の仕事
  • その他の専門工事の仕事

詳しく解説していきます。

大工(型枠・造作)の仕事

大工は、主に木材を使って作業する職人です。テレビなどで見る機会も多く、建設業の「花形」的な仕事の一つかもしれません。大工の仕事は、大きく分けて「型枠(かたわく)大工」と「造作(ぞうさく)大工」があります。

「型枠大工」は、建物の土台や柱など、コンクリートを流し込むための「型」を木材(ベニヤ板など)で作る仕事です。建物が完成すると見えなくなる部分ですが、建物の強度を決める非常に重要な工程です。一方、「造作大工」は、建物の内装、例えば床、壁、天井、階段などを木材で仕上げていく仕事です。私たちが普段目にする「部屋」を作っていく作業を担当します。

とび職(足場・鉄骨)の仕事

とび職は、工事現場の高い場所で活躍する仕事です。まず、他の職人が安全に作業できるように、建物の周りに「足場」を組み立てます。工事現場の外側を覆っている金属製のパイプや板がそれです。この足場がないと、建設工事は始まりません。

また、ビルやマンションなど鉄骨造の建物では、クレーンで吊り上げられた鉄骨を、高い場所で組み上げていく「鉄骨とび」という仕事もあります。高所での作業が多いため危険も伴いますが、現場の安全を支え、建物の骨組みを作る、なくてはならない存在です。

左官・塗装工の仕事

左官(さかん)や塗装工は、建物の「仕上げ」を担当する職人です。「左官」は、コテという道具を使って、壁や床にコンクリートやモルタル、漆喰(しっくい)などを塗って、平らで美しく仕上げる仕事です。技術が仕上がりに直結する、まさに職人技の世界です。

「塗装工」は、建物の外壁や内壁、屋根などにペンキ(塗料)を塗る仕事です。ただ色を塗るだけでなく、建物を雨風やサビから守るという重要な役割も担っています。どちらも、建物の見た目の美しさや耐久性に関わる、最後の仕上げを任される仕事です。

その他の専門工事の仕事

建設現場では、他にもたくさんの専門家が働いています。例えば、電気工事士は、建物の中に電気の配線を通して、照明やコンセントが使えるようにします。水道やガスの配管を担当する「配管工」や、屋根を専門に作る「屋根職人」、ガラスをはめる「ガラス工」などもいます。

これらの専門職人がそれぞれの技術を持ち寄って協力し合うことで、一つの建物が完成します。建設業は、まさにチームプレーの仕事です。未経験からでも、こうした専門技術を一つずつ学び、その道のプロフェッショナルを目指すことができます。

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土木業の具体的な仕事内容

土木業の具体的な仕事内容については、以下の通りです。

土木業の仕事内容

  • 道路やトンネルを造る仕事
  • ダムや橋を造る仕事
  • 水道やガス管を整備する仕事
  • 河川や海岸を整備する仕事

詳しく解説していきます。

道路やトンネルを造る仕事

土木業の代表的な仕事は、道路やトンネルを造ることです。私たちが毎日車やバスで通る道も、土木作業員の人たちが造っています。地面を掘り、石や砂利を敷き固め、最後にアスファルトで舗装して、平らで安全な道を作ります。

また、山を貫通するトンネル工事も土木業の仕事です。硬い岩盤を掘り進め、コンクリートで固めていく作業は、高い技術が必要とされます。高速道路の建設や、古くなった道路の補修工事なども含まれ、人々の移動を支える重要な役割を担っています。

ダムや橋を造る仕事

ダムや橋といった、大規模な構造物を造るのも土木業の仕事です。ダムは、水をせき止めて貯水し、水力発電や農業用水、生活用水の確保、洪水の防止などに役立ちます。山奥で何年もかけて巨大なダムを造る、非常にスケールの大きなプロジェクトです。

また、川や谷、海を越えるための「橋」を架ける仕事もあります。吊り橋や鉄橋など、場所や目的に合わせて様々な種類の橋が造られます。どちらも、完成までに多くの人が関わり、地図に残るような仕事ができるのが魅力です。

水道やガス管を整備する仕事

私たちの生活に欠かせない、水道やガスを届ける管を整備する仕事も土木業の分野です。地面の下には、上水道(きれいな水を届ける管)、下水道(使った水を処理場へ運ぶ管)、ガス管などが網の目のように張り巡らされています。

これらの管を新しく設置したり、古くなった管を交換したりするのが主な仕事です。地面を掘り返して作業するため、直接目に触れることは少ないかもしれません。ですが、蛇口をひねれば水が出て、コンロを点ければ火がつくという「当たり前」の生活を守る、非常に大切な仕事です。

河川や海岸を整備する仕事

日本は台風や大雨、地震などの自然災害が多い国です。災害から人々の暮らしを守るための工事も、土木業の重要な仕事です。

例えば、大雨で川が氾濫しないように、川岸をコンクリートで固めたり(護岸工事)、川底の土砂を取り除いたりします。また、高波や津波の被害を防ぐために、海岸に防波堤や堤防を造る仕事もあります。これらの工事によって、地域の安全が守られています。

建設業と土木業、結局どっちが自分に向いていますか?
キャリアアドバイザー
とても良い質問です。もし、家やビルなど、目に見える「建物」を造ることに魅力を感じるなら「建設業」が向いているかもしれません。一方、道路や橋、ダムなど、社会の「土台」となるスケールの大きな仕事に興味があるなら「土木業」がおすすめです。どちらも体力やチームワークが必要ですが、未経験からでもしっかり技術を学べますよ。自分の興味がどちらに近いか、考えてみてくださいね。

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建設・土木業で働くデメリット

建設・土木業で働く上でのデメリットについては、以下の通りです。

建設・土木業のデメリット

  • 体力的な負担が大きい
  • 天候や季節に左右されやすい
  • 危険が伴う場合がある
  • 朝が早く拘束時間が長い傾向

詳しく解説していきます。

体力的な負担が大きい

建設・土木業の仕事は、基本的に体力勝負です。重い資材を運んだり、スコップで土を掘ったり、一日中立ちっぱなしで作業したりすることが日常茶飯事です。特に夏の暑い日や冬の寒い日も屋外で作業することが多いため、体調管理が非常に重要になります。

働き始めたばかりの頃は、筋肉痛になったり、仕事が終わるとクタクタになったりすることも多いでしょう。ですが、続けていくうちに自然と体力がつき、体が仕事に慣れていきます。体を動かすことが好きな人にとっては、逆に「健康的な仕事」と感じられるかもしれません。

体力仕事で注意すべきこと

天候や季節に左右されやすい

屋外での作業が中心となるため、天候の影響を直接受けます。例えば、大雨や台風、大雪の日は、安全のために作業が中止になることがあります。作業が中止になると、その日の仕事がなくなってしまう場合(給料に影響することも)があります。

また、真夏の炎天下での作業は熱中症のリスクがあり、冬の寒さの中での作業は体力を奪われます。梅雨の時期は雨で工事が進まないこともあります。このように、天候によって仕事の進み具合や体への負担が大きく変わる点は、デメリットと感じるかもしれません。

危険が伴う場合がある

建設・土木現場では、常に安全第一が求められます。重い機械(クレーンなど)が動いていたり、高い場所(足場など)で作業したり、大きな資材を扱ったりするため、一歩間違えれば大きな事故につながる可能性があります。

もちろん、そうした危険を防ぐために、ヘルメットや安全帯の着用、作業前のミーティング(危険予知活動)など、厳格な安全ルールが定められています。ですが、危険な場所で働いているという意識を常に持ち、ルールをしっかり守ることが何よりも大切です。

朝が早く拘束時間が長い傾向

建設・土木業の朝は早いです。朝8時頃から現場での作業を開始するため、それより前に会社や資材置き場に集合し、チーム全員で車に乗って現場へ向かうのが一般的です。そのため、朝6時台や7時台に起きる生活になります。

また、現場が遠い場合は移動時間も長くなります。作業自体は夕方5時頃に終わることが多いですが、会社に戻って片付けや翌日の準備をすると、帰る時間が遅くなることもあります。工事の期限が迫っている「工期末」では、残業が増える傾向もあります。

キャリアアドバイザー
「体力的にきつそう」「危険そう」といったデメリットを見ると、不安になってしまうかもしれません。確かに楽な仕事ではありませんが、その分、やりがいや達成感、そして身につく技術は非常に大きいです。最近は、働きやすい環境づくり(例えば、休日の確保や福利厚生の充実、安全教育の徹底)に力を入れている会社も増えています。まずは情報収集から始めて、自分に合う会社があるか探してみるのも一つの手ですよ。

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建設・土木業で働くメリット

建設・土木業で働くメリットについては、以下の通りです。

建設・土木業のメリット

  • モノが完成する達成感がある
  • スキルが身につきやすい
  • 社会の役に立っている実感がある
  • チームで協力する一体感がある

詳しく解説していきます。

モノが完成する達成感がある

この仕事の最大の魅力は、自分の仕事が「形」として残ることです。最初は何もなかった土地に、仲間と協力して基礎から作り上げ、やがて大きな建物や立派な道路が完成します。その瞬間は、何物にも代えがたい達成感と喜びを感じられます。

自分が関わった建物や橋を家族や友人に「あれは自分が造ったんだ」と自慢できるのも、この仕事ならではの魅力です。何十年も地図に残り、多くの人に利用されるモノを造るというのは、大きな誇りにつながります。

スキルが身につきやすい

建設・土木業は、まさに「手に職」がつく仕事です。未経験から始めても、先輩の指導のもとで道具の使い方や作業の手順を一つずつ覚えていくことで、確実に技術が身につきます。例えば、重機を操作できるようになる、図面が読めるようになる、きれいに壁を塗れるようになるなど、自分の成長が分かりやすいのも特徴です。

また、関連する資格(例えばクレーンの運転や玉掛けなど)を取得すれば、できる仕事の幅が広がり、給料アップにもつながります。一度身につけた技術や資格は、将来どこへ行っても役立つ一生モノの財産になります。

「手に職」がつく!身につくスキル例

社会の役に立っている実感がある

建設業や土木業の仕事は、人々の生活に欠かせないものを造る仕事です。家がなければ人は住めませんし、道路や橋がなければ物流や移動が止まってしまいます。水道や電気がなければ、現代の生活は成り立ちません。

自分の仕事が、多くの人の便利な暮らしや安全を支えているという実感は、大きなやりがいになります。特に、災害が起きたとき、壊れた道路やインフラをいち早く復旧させるのも建設・土木業の役目です。社会貢献性が非常に高い仕事といえます。

チームで協力する一体感がある

建設・土木業の現場は、一人では絶対に成り立ちません。大工、とび職、左官、重機オペレーター、現場監督など、様々な役割の人が集まり、コミュニケーションを取りながら一つの目標(=モノを完成させること)に向かって協力します。

体力的にきつい作業や難しい課題を、仲間と声を掛け合い、助け合いながら乗り越えていきます。だからこそ、プロジェクトが完成したときの喜びもひとしおです。チームで一つのことを成し遂げるのが好きな人にとっては、強い一体感を感じられる最高の職場環境でしょう。

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建設業と土木業の給料はどれくらい?

建設業と土木業の給料に関するポイントは、以下の通りです。

建設・土木業の給料

  • 未経験スタートの給与目安
  • 経験や資格で給料アップを目指せる
  • 建築業の年収と比較する

詳しく解説していきます。

建設業・土木業の平均年収

建設業の平均年収は433万円、土木業の平均年収は413万円です。

全体の給与幅は以下のようになっています。

  • 建設業:303〜673万円
  • 土木業:306〜642万円

未経験から始めた場合、300万円台からのスタートになりますが、資格を取ったり役職に就いたりすることで給与アップを目指すことが可能です。

参照:「建設作業員の仕事の年収・時給・給料/求人ボックス 給料ナビ

参照:「土木作業員の仕事の年収・時給・給料/求人ボックス 給料ナビ

経験や資格で給料アップを目指せる

この業界の大きな特徴は、経験とスキルが給料に直結しやすいことです。最初は見習いとしてスタートしても、現場で経験を積み、できる作業が増えていけば、それに応じて給料も上がっていきます。

特に「資格」の取得は、給料アップの分かりやすい方法です。例えば、重機を操作できる資格や、現場のまとめ役(施工管理)に必要な資格などを取ると、資格手当がついたり、任される仕事のレベルが上がったりします。努力した分だけ評価されやすい、実力主義の世界ともいえます。

建築業の年収と比較する

建設業(建築業)と土木業の年収を比べると、どちらかが一方的に高いということはありません。どちらの業界も、会社の規模、担当する仕事内容、本人の経験やスキル、持っている資格、役職(現場監督など)によって、給料は大きく変わってきます。

例えば、大規模な公共工事(ダムや高速道路など)を請け負う大手土木会社と、都心の高層ビルを建てる大手建設(建築)会社では、高い水準の給与が期待できるでしょう。一方で、地域の住宅を専門にする工務店や、小規模な土木工事を行う会社では、給与体系が異なります。どちらが稼げるか、というよりは、どの分野で専門性を高めていくかが重要です。

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建設・土木業で役立つ資格とは?

建設・土木業で役立つ資格については、以下の通りです。

役立つ資格

  • 玉掛け・クレーン運転士
  • 施工管理技士(2級)
  • その他の技能講習(足場など)
  • 未経験でも取れる資格から目指す

詳しく解説していきます。

玉掛け・クレーン運転士

現場で重い資材を吊り上げる際に欠かせないのがクレーンです。「玉掛け」はクレーンのフックに資材を掛け外しする作業の資格、「クレーン運転士」はそのクレーンを操作する資格です。

特に「玉掛け」は、数日間の講習で取得できるため、未経験者が最初にとる資格として人気があります。クレーンが動く現場では必ず必要な作業なので、持っていると非常に重宝されます。クレーンの資格も、小型のものから大型のものまで種類があり、ステップアップが可能です。

施工管理技士(2級)

現場での経験を積んだ先にあるキャリアとして、「施工管理」という仕事があります。これは、現場の職人ではなく、工事全体のスケジュール管理、安全管理、品質管理、予算管理などを行う「現場監督」の仕事です。

「施工管理技士」はそのための国家資格で、まずは2級から目指すのが一般的です。資格を取るには実務経験が必要ですが、取得できれば現場のリーダーとして活躍でき、給料も大幅なアップが期待できます。将来的にキャリアアップを目指すなら、ぜひ知っておきたい資格です。

その他の技能講習(足場など)

建設・土木業には、「技能講習」と呼ばれる、特定の作業を行うために必要な資格がたくさんあります。これらは比較的短期間で取得可能です。

例えば、とび職に欠かせない「足場の組立て等作業主任者」、土木工事で土を掘る機械(ショベルカーなど)を操作する「車両系建設機械運転技能講習」、フォークリフトを運転する資格などです。会社によっては、入社後にこれらの資格取得をサポート(費用負担など)してくれる制度がある場合も多いです。

未経験でも取れる資格から目指す

資格と聞くと難しく感じるかもしれませんが、未経験でも挑戦できるものは多いです。「玉掛け」や「車両系建設機械」などは、実務経験がなくても講習を受ければ取得できます。

まずは働きながら、会社が推奨する資格や、自分の仕事に直結する資格から取得を目指すのが良いでしょう。資格が増えれば、任される仕事の幅が広がり、自分自身の自信にもつながります。資格取得を支援してくれる会社を選ぶのも、就職先選びのポイントの一つです。

未経験で、資格も何もないのですが、本当に働けますか?
キャリアアドバイザー
もちろん大丈夫です!建設・土木業界は、多くの会社が「未経験者歓迎」で募集しています。最初は誰でも未経験ですし、資格もありません。大切なのは「やってみたい」という意欲と、仕事を覚える真面目さです。入社してから先輩がイチから道具の使い方や作業を教えてくれますし、必要な資格も会社のサポートで取得できることが多いですよ。まずは「やってみる」気持ちで飛び込んでみてください。

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建設・土木業への転職、不安ですか?

建設・土木業への転職に関する不安については、以下の通りです。

転職への不安

  • まずは自分の適性を考える
  • 現場見学や体験入社を活用する
  • Zキャリアのエージェントに相談する

詳しく解説していきます。

まずは自分の適性を考える

新しい業界に飛び込む前に、本当に自分に合っているかを考えることは大切です。この記事で紹介したように、建設・土木業は体力が求められ、チームで働く仕事です。

「体を動かすことが好きか」「仲間と協力して何かを成し遂げたいか」「モノづくりに興味があるか」「朝早い生活は大丈夫か」などを自問自答してみましょう。デメリットも理解した上で、メリットに魅力を感じるのであれば、適性がある可能性は高いです。

現場見学や体験入社を活用する

求人票やインターネットの情報だけでは、実際の現場の雰囲気はなかなかつかめません。もし可能であれば、応募する前に現場見学をお願いしてみるのも良い方法です。

実際に職場の人が働いている様子を見たり、音や匂いを感じたりすることで、自分がそこで働くイメージが具体的になります。会社によっては、短期間の「体験入社」を受け入れているところもあります。入社後のミスマッチを防ぐためにも、積極的に活用してみましょう。

Zキャリアのエージェントに相談する

建設業と土木業の違いは分かったけれど、自分一人で会社を選ぶのは不安、という方も多いかもしれません。どの会社が自分に合っているのか、未経験でも本当に大丈夫なのか、給料や休みの条件はどうなのか、気になることはたくさんあるでしょう。

そんなときは、転職のプロに相談するのも一つの手です。Zキャリアのエージェントは、建設・土木業界にも詳しく、未経験者の就職・転職をたくさんサポートしてきました。自分では聞きにくい会社の雰囲気や、求人票には載っていない情報も教えてくれるかもしれません。一人で悩まず、ぜひZキャリアのエージェントに相談してみてください。

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Q
建設業と土木業の一番の違いは何ですか?
A
一番の違いは「造るもの」です。建設業は、家、マンション、ビル、学校など、主に「建物」を造る仕事です。一方、土木業は、道路、橋、ダム、トンネル、上下水道など、社会生活の「土台(インフラ)」を造る仕事、と覚えると分かりやすいです。
Q
未経験で資格もありませんが、建設・土木業で働けますか?
A
はい、働けます。多くの会社が未経験者を歓迎しています。入社後に先輩が一から仕事を教えてくれますし、必要な資格も会社のサポート(費用負担など)で取得できる場合が多いです。大切なのは「やってみたい」という意欲です。
Q
建設業や土木業は「きつい」イメージがありますが、本当ですか?
A
体力を使う仕事であること、屋外での作業が多いため天候に左右されること、朝が早いことなどは事実です。ですが、その分、モノが完成した時の達成感は大きく、スキルが身につきやすいというメリットもあります。最近は休日を増やしたり、安全管理を徹底したりする会社も増えています。
Q
建設業と土木業、どちらが給料(年収)が高いですか?
A
どちらかが一方的に高いということはありません。給料は、会社の規模、仕事内容、本人の経験や持っている資格、役職などによって大きく変わります。どちらの業界も、経験を積んで資格を取得することで、給料アップを目指すことができます。
Q
建設・土木業で役立つ資格にはどんなものがありますか?
A
未経験からでも取りやすいものとして、クレーンのフックに資材をかける「玉掛け」や、ショベルカーなどを運転する「車両系建設機械」などがあります。これらは数日の講習で取得できることが多いです。将来のキャリアアップとしては「施工管理技士」という国家資格もあります。

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